尾野弘樹「フロントの振動が激しく、転ばないように走るのが精一杯だった」:Moto3アラゴン

【Honda Team Asia Press Release】尾野が20 位でゴール、パウイは22位で完走を果たす

Rd.14 アラゴンGP/モーターランド・アラゴン: 2016年9月25日(日)

コンディション:ドライ
気温: 21℃  路面: 27℃

 現地時間午前11時(日本時間午後6時)にスタートしたMoto3クラスのアラゴンGP決勝レースで、Honda Team Asiaの尾野弘樹は20位フィニッシュ。チームメイトのカイルール・イダム・パウイは22位でゴールした。

 8番グリッドスタートの尾野は、序盤からマシンのフロントにバイブレーションが発生し、その問題と格闘しながら最後まで我慢の走りを続けてトップ20圏内で完走を果たした。

 一方、27番グリッドスタートのパウイは、リアのスライドに苦しみながらも、同じマレーシア出身のアダム・ノロディン選手たちとのバトルを制し、22位のチェッカーフラッグを受けた。

尾野弘樹(20th)
「レースのスタート直後からフロントの振動が激しく、乗り方を工夫するなどして対応したが問題は一向に解消しなかった。転ばないように走ることが精一杯だったので、タイムを上げることができず、順位もどんどん落としてしまった。データを検証してチームと問題を究明し、気持ちを切り替えてホームグランプリのもてぎに臨みたい」

カイルール・イダム・パウイ(22nd)
「レースでは序盤から攻めるつもりだったが、リアのスライドが発生し、思いどおりに走れなかった。昨日はこの問題が無かったので、なぜ今日になって発生したのかわからない。レース結果には満足していないが、これも貴重な経験になったと思う。次からはアジアの三連戦なので、気持ちを新たにがんばりたい」

岡田忠之:チーム監督
「尾野は、データで確認してもフロントの振動が大きく出ていて、とてもまともに走れない状態だった。ライダーはこの問題に対応しようとがんばってくれたが、良いグリッド位置からのスタートだっただけに残念な結果になってしまった。パウイはコーナー立ち上がりでのスライドが激しくなる症状を抱えており、ラップタイムを上げてゆくことができなかった。両選手のマシンに発生した問題をしっかりと究明したうえで、日本GPに備えたい」

【Honda Team Asia Press Release】

Be part of something big

コメント
コメントを書く
この記事について
シリーズ Moto3
イベント名 Aragon
サーキット モーターランド・アラゴン
ドライバー Hiroki Ono
チーム 出光ホンダ・チーム・アジア
記事タイプ レースレポート