尾野弘樹「レース後半はフロントブレーキだけで走る状態になった」:Moto3イギリス

【Honda Team Asia Press Release】尾野が20位で完走。パウイは23位でチェッカーフラッグを受ける

Rd.12 イギリスGP/シルバーストーンサーキット:2016年9月4日(日)

コンディション:ドライ
気温:18℃  路面:16℃

 現地時間午後12時30分にスタートしたMoto3クラスのイギリスGP決勝レースで、Honda Team Asiaの尾野弘樹は20位フィニッシュ。チームメイトのカイルール・イダム・パウイは23位でゴールした。

 昨日の雨から一転、日曜日のシルバーストーンサーキットは気象予報どおりのドライコンディションになった。午前のウォームアップセッションは路面にかなりの湿りが残る状態で、尾野とパウイは慎重な走行に徹した。

 決勝レースが始まる12時30分には路面は完全に乾き、19番グリッドスタートの尾野は、集団内でバトルを続けたが、レース後半にリアブレーキの課題を抱えながらの走行となったため、以後はポジションキープに徹した走りで20位のチェッカーを受けた。

 一方、16番グリッドスタートのパウイは、フロントから充分なフィーリングを得られなかったために、狙い通りの攻める走りをできなかったが、その状態でも完走を果たし、チャンピオンシップの経験をさらに深めるという収穫を得た。

尾野弘樹(20th)
「スタートをうまく決めることができず、序盤で前のグループに行けなかったことが、今日の一番の課題点だった。レース後半にはリアブレーキがうまく機能しなくなってフロントブレーキだけで走る状態になったため、目標を完走に切り替えて最後まで走りきった。2週連戦なので、次戦こそチームとともに高い結果を目指したい」

カイルール・イダム・パウイ(23th)
「昨日からフロントに課題を抱えていて、今日もそれが原因であまりプッシュすることができなかった。16番手スタートで23位のチェッカーなので、それが悔しい。今回のレースを完走した経験を、今後のレースに活かしたいと思う」

岡田忠之:チーム監督
「レースウィーク早々に方向性を見つけて、手早く課題を対策していく、ということが今回のレースから得た反省点だ。ライダーとチームが一丸となって、今まで以上に貪欲な取り組みで来週のサンマリノGPに臨みたい」

【Honda Team Asia Press Release】

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この記事について
シリーズ Moto3
イベント名 Silverstone
サーキット シルバーストン
記事タイプ レースレポート