エスパルガロ「スズキと共に表彰台を獲得するのが”夢”」

アレイシ・エスパルガロは、スズキがアンドレア・イアンノーネと契約を締結した直後に、自らの契約継続が無いことを知っていたと述べた。

 今年スズキのライダーを務めるアレイシ・エスパルガロは、スズキがアンドレア・イアンノーネの来季チームメイトとしてアレックス・リンと契約することを発表した1週間後、オランダGP決勝直後の日曜日夜に、来季アプリリアのライダーとしてMotoGPを戦うことを発表した。

 イアンノーネのスズキ加入がムジェロで発表された後、エスパルガロはスズキと来季の契約継続の可能性について話をすると共に、アプリリアやAsparドゥカティとも交渉を行っていたことを、バルセロナで明かしている。

 エスパルガロがmotorsport.comに独占的に語ったところによれば、浜松をベースとするスズキは、経験豊富なライダーをふたり抱えるつもりはなかったという。そのためエスパルガロは、スズキに残留する可能性が低いことを認識していた。

「ムジェロは、僕にとっては非常に難しい週末だった」とエスパルガロは言う。

「もう2年間、チームに残るチャンスがあったかもしれない。しかし、彼ら(スズキ)の戦略は、若手のライダーを持つことだったんだ」

「とにかく、これがレースだ。彼らが別の決定を下すこと決めたら、僕は彼らの決定を尊重する必要がある」

表彰台という”夢”

 エスパルガロは今季残りの目標について、マーベリック・ビニャーレスが果たしたように、スズキと共に表彰台を獲得することにあると語る。

「この2年は、本当に信じられないような2年だった」とエスパルガロは言う。

「このチームは、実にプロフェッショナルなんだ。しかし、それと同時に、とても家族的な雰囲気なんだ。これだけの規模のチームで、そんな雰囲気のチームを探すのは、まず難しいだろう」

「もちろん、少し悲しいね。しかし、今年のスタートは非常に厳しいものだったけど、僕はできるだけ良い形で、スズキとの素晴らしい時間を終わらせるつもりだ」

「スズキと共に表彰台に乗るのが夢なんだ。だから、僕は可能な限りハードな仕事を続けるよ」

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この記事について
シリーズ MotoGP
ドライバー Aleix Espargaro
チーム Team Suzuki MotoGP
記事タイプ インタビュー