ペドロサ ”退屈”なへレスの後、MotoGPに変革を訴える

ダニ・ペドロサ(Repsol Honda Team)は、ヘレスでの”退屈な”スペインGPの後、MotoGP主催者に対して規則変更をするよう訴えた。

 ヴァレンティーノ・ロッシは、スペインGPを圧勝した。しかしこのレースでは、スタート直後を除いてほとんど順位の入れ替わりがなかった。

 このレースで4位になったペドロサは、レース後にメディアに対し、バトルが少なかった原因の多くはリヤタイヤを管理に苦労したことにあると語った。彼はこの問題について、メーカーではなく、タイヤサプライヤーやルールを作った人々に責任があると訴えた。

「僕はレースを見ていないけど、かなり退屈だったと思う。違うかい?」とペドロサ。

「レースの総合タイムは、かなり遅かった(2015年のレースと比較すると、31秒遅れ)」

「選手権とタイヤメーカーは、対策を考え出す必要があると思う。ドゥカティやヤマハ、そしてホンダが作るバイクがこの問題の要因になっているとは思えない」

「規則が厳しすぎる。テストがあまりにも限られているし、エンジンにも制限が加えられている。これらは、もっと柔軟性がなければいけないと思う。この点には、改良する余地が残っているだろうね」

「やらなければいけないことが幾つかあるよ。今のような形は、僕は面白いと思わない」

 ペドロサはまた、ミシュランが加えた変更についても不満を表明している。ミシュランはアルゼンチンGPの後にリヤタイヤを変更したが、このような変化は、メーカーの開発を妨げるとしている。

「この新しいタイプのタイヤから、より多くのパフォーマンスを引き出すために働いている。でも、ミシュランがそれを変えてしまったら、メーカーが行ってきた仕事や投資はなかったものとなってしまう」

「もし僕らがスイングアームのような新しいパーツを開発した後、新しいタイヤを提示されたとしたならば、僕らはアップグレードを捨てなければならないかもしれない」

 

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この記事について
シリーズ MotoGP
イベント名 スペインGP
サーキット サーキット・デ・ヘレス
ドライバー Dani Pedrosa
記事タイプ 速報ニュース