マルケス、もてぎでのタイトル決定は考えず。「宝くじに当たるようなもの」

マルケスは、日本GPでタイトルが決まる可能性は僅かであり、それを達成できる可能性は低いと考えている。

 先日のアラゴンGPに勝利したマルク・マルケス(ホンダ)は、ランキング2位のバレンティーノ・ロッシ(ヤマハ)に52ポイントの差をつけ、選手権をリードしている。その結果、次の日本GP(10月16日決勝/ツインリンクもてぎ)で、彼とって3回目のタイトルを決める可能性がある。

 日本GPでのタイトル決定条件は、レース終了時点でロッシに対し76ポイント以上を開くこと。この条件を満たすためには、マルケスが優勝し、ロッシが1ポイント獲得以下の成績でなければならない。

 マルケスはもてぎでのタイトル決定の可能性について、非常に低いことを認めている。

「大事なのは、どんな時でもこのタイトルを守り抜くことだ」とマルケスは言う。

「僕はそれを日本でできるとは思わない。それは、宝くじに当たるようなものだよ!」

「チャンピオンになりたいなら、目標に向かって努力し続ける時間が必要なんだ。大事なのは、僕らが僕らのための瞬間を待っていたということだ。もしアラゴンで勝てていなかったら、良い週末の終わり方にはならなかっただろう」

 マルケスは、ツインリンクもてぎのコースが、ホンダの強みに適したコースではないことを明かした。彼はもてぎで我慢のレースをする必要があり、その後に訪れるホンダのマシンに適したコースを待つしかないと語る。

「もちろん、フィリップ・アイランドとバレンシアは、僕にとって適したサーキットだ」とマルケスは言う。

「もてぎでは昨年、僕はドライコンディションでは速かった。しかし、ウエットではそれが異なっていたんだ。新しい路面になったマレーシアで、僕らはどういうマネージメントをすればいいか、確認することができるだろう」

「しかし、僕らは同じ考え方を持つ必要があると思う。日曜日にそれがわかってもダメだし、カレンダーの上に赤い印を付けたサーキットでは勝つことはできない。でも、それは問題じゃないんだ。僕らは待たなきゃいけないね」

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この記事について
シリーズ MotoGP
ドライバー Marc Marquez
チーム Repsol Honda Team
記事タイプ 速報ニュース