マルケス、ホンダ残留の意向を表明

ホンダのマルク・マルケスは、まだ正式サイン前ではあるものの、ホンダに残留する可能性が高いことを示唆した

 2度のMotoGPチャンピオンに輝いているマルク・マルケスは、ホンダとの正式契約はまだではあるものの、必然的に現在のチームにとどまることになるだろうと認めている。

 契約延長の質問を退けようとしないマルケス。チームは、彼がホンダとの、おそらく2年と思われる契約を交わすことになっていることを、すでに知っているようだ。

 来季に向けたMotoGPのライダー市場は、例年になく早いスピードで動いている。

 マルケスとホルヘ・ロレンソ、そしてバレンティーノ・ロッシは、グリッド上で最もその去就が注目されるライダーである。

 その中でまず動いたのは、ロッシだった。ロッシは早々にヤマハとの契約を交わした。それを見たロレンソは、その数週間後にドゥカティ加入を決め、契約書にサインしている。

 これらの契約発表により、マルケスは行き場をほぼ縛られ、その上最も有利な条件を提示したホンダと、契約延長について合意したものとみられる。

「僕はまだ署名していないけど、これ(ホンダ)が来年の僕のクルマになるはずだ」と、マルケスはカタロニアGP直前にバルセロナで行われた発表会で語っている。

「契約書は適切に書かれていなければならない。しかし、すべてがあまりにも速く移動してしまっているので、今年は例外だ。最初はバレンティーノ、そのあとホルヘが契約を更新した。しかし、それらは僕は好きじゃない」

「ホルヘとマーベリック(ビニャーレス)は、例えば彼らが知っていること、2017年にはしてはいけないことについて、チームと共有しておく必要がある」

 しかしマルケスは、ライバルたちがこれまでとは異なるバイクに乗る姿を見るのを、楽しみにしていると語る。

「ロレンソがドゥカティのマシンでどんな走りを見せるのか、実に興味深いね。彼レベルのライダーが、そのバイクに乗ったらどうなるのか。また、ヤマハのマシンに乗るマーベリックの姿も見たいね」

 

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シリーズ MotoGP
記事タイプ 速報ニュース