ロッシ「愚かなミスだった」とオランダGPを振り返る

バレンティーノ・ロッシは、オランダGP決勝での転倒を「愚かなミスだった」と語る。

 バレンティーノ・ロッシは、赤旗により中断されたオランダGPの決勝、再開後の残り12周を先頭でスタートした。しかしその2周目、ロッシはターン10で転倒し、レースを終える結果となってしまった。

「赤旗中断前のレースで、僕は良い感触を得ていたんだ。レース再開後は、リヤにソフトタイヤを履き、その感覚はより良くなった」とロッシは振り返る。

「僕はプッシュしようとし、そして良いスタートをきった。グリップも十分だと思ったんだ。しかし僕はミスをした。プッシュし過ぎたんだ。あまりにも愚かなミスだったよ」

「チームには申し訳ないことをした。今日は勝てる可能性があったり、他のライダーに比べて大きなアドバンテージがあったはずだ」

「ソフトタイヤを履いたレース再開後、早くスロットルを開けることができたため、ターン9を速く抜けることができた」

「ターン10に到達した際、僕はいつもと同じポイントでブレーキをかけたんだ。しかし、4〜5km/h速すぎた。それで、フロントを失ってしまったんだ」

チャンピオンシップへの懸念

 ロッシは、タイトル争いのライバルであるホルヘ・ロレンソとマルク・マルケスに対し、アドバンテージを得る大きな機会を失ってしまったことに失望している。マルケスは2位でフィニッシュしたため、これでロッシとのポイント差は42に開いた。

「非常に残念だ。僕らはポイントを積み上げることができなかった。特にロレンソに対してね。彼は今週末、とても苦しんでいたから。さらにマルケスに対してもそうだ」とロッシは語る。

「今回のリタイアは、チャンピオンシップに対して大きな問題だ。ムジェロでもエンジントラブルにより、0ポイントだったからね。マルケスの今のアドバンテージは、とても大きい」

「でも、シーズンが終わるまで、戦いが終わるわけじゃない。チャンピオンシップはとても長い。僕らは毎週末強さを見せることができるよう、挑戦しなきゃいけない」

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この記事について
シリーズ MotoGP
イベント名 Dutch TT
サーキット TTサーキット・アッセン
ドライバー Valentino Rossi
チーム Yamaha Factory Racing
記事タイプ 速報ニュース