ロッシ『絶望』の序盤から追い上げも、タイトルは諦めた?

バレンティーノ・ロッシは、2位でフィニッシュしたチェコGP序盤、リヤのハードタイヤを温めるのに苦しみ、『絶望していた』と語る。

 バレンティーノ・ロッシはチェコGPのレース序盤、12番手まで後退した。彼はリヤにハードタイヤを選択したが、彼の前はほとんどソフトを選択したライダーたちで、ハードよりはるかにオープニングラップ用としては適していたようだ。

「心配はしてなかった。絶望していたけどね!」とロッシは語った。「ミスを犯したと思ったよ。みんながアウトから抜いていって、サインガードで12番手って知った時、『なんてこった!』って叫んだよ」

「朝のセッションで良いセッティングができたから、恥ずかしかった。けどリヤタイヤが全然グリップしなかったんだ。けどそのあと挽回し始めて、結局は本当に本当に正しい選択だったと思った。ポル・エスパルガロやブラッドリー・スミスのような、ソフトでスタートしたヤマハの他のライダーはレース後半とても苦しんでいたからね」

「後半は面白かった。みんなをオーバーテイクして挽回できたんだ。表彰台に戻ってこれてとてもハッピーだよ。バルセロナで勝った時以来だ。たくさんミスをしたり、不運だったり。ここまで長くかかってしまった。でも、今日は幸せだよ」

ロッシ、タイトル獲得を諦め?

 チャンピオンシップをリードしているマルク・マルケスに対して、ロッシはわずか4ポイントしか差を詰めることができなかった。マルケスがロッシのすぐ後ろの3位でゴールしたからだ。だが、ロッシはヤマハのチームメイト、ホルヘ・ロレンソを逆転し、ランキング2位となった。現在、ロレンソに対して6ポイントのリードを築いている。

「マルケスに追いつくのは難しい。ミスを犯しすぎたし、ポイント差が大きすぎる。しかしホルヘについては、2位をめぐって重要なバトルになる」

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この記事について
シリーズ MotoGP
イベント名 チェコGP
サーキット ブルノ
ドライバー Valentino Rossi
チーム Yamaha Factory Racing
記事タイプ 速報ニュース