11位のドヴィツィオーゾ「フロントタイヤがダメでプッシュできなかった。本当に災難だ」

アラゴンGPでグリッド4番から11位に急降格したドヴィツィオーゾは、”災難”について不満を募らせている。

 アラゴンGPで、4番グリッドから上位からスタートしたドゥカティのアンドレア・ドヴィツィオーゾは、ポジションを大きく落とし、11位でレースを終えた。今回、トップ10入りしたドゥカティのライダーはひとりもいなかった。

 今回欠場した同僚のアンドレ・イアンノーネの、代替ライダーであるミケーレ・ピッロも12位。この日のふたりは、フロントとリヤにミディアムタイヤを選択した。一方、トップ10入りしたライダーのほとんどが、フロントとリヤのどちらかはハードタイヤを選択している。

「11位という結果に対して、本当にイライラしている。土曜の予選がかなりいい仕事ができて、本当に満足していたからなおのことだよ」ドヴィツィオーゾは語った。

「決勝の4周目で調子の良かった土曜とは、フロントの様子が違うことに気づいたんだ。コーナーで傾けた時、ブレーキすることができないし、最も傾けた時にスピードを乗せることができないんだ。すべての場面でフロントが機能しない。全くブレーキができなくて、全然プッシュできなかったんだ。本当に災難だよ」

「タイヤのせいか、マシンのせいか解析しなければならないと思う。でも僕が思うに、ミシュランとドゥカティは同じ状況にあると思う」

「どちらも早く問題を解決してほしいよ。僕たちは本当に一生懸命レースしているんだ。土曜の予選でハードな仕事をして、状況を改善しようとしている時にこんなレースじゃ、本当にイライラするよ」

 その”災難”が、タイヤがオーバーヒートしていたという単純なケースであった可能性について、ドヴィツィオーゾは否定した。

「間違った判断をして、タイヤの表面温度が高かったり低かったりすると、時々問題を抱えたりするよ」

「もしそれが起きた場合、タイヤの管理に最善を尽くす必要がある。でも、今回のタイヤの表面温度はそれほど高かったわけじゃないんだ。だから、おそらく違うケースだと思う」

Be part of something big

コメント
コメントを書く
この記事について
シリーズ MotoGP
イベント名 アラゴンGP
サーキット モーターランド・アラゴン
ドライバー Andrea Dovizioso
チーム Ducati Team
記事タイプ 速報ニュース