【MotoGP】ロッシ、ファンとの”スクーター事件”の裁判中止

バレンティーノ・ロッシは、バレンシアでのシーズン最終戦のパドックでファンに暴行したとして告訴されていたが、裁判は中止に終わった。

 ヤマハのバレンティーノ・ロッシは、2016年シーズン最終戦のバレンシアGPのパドックでスクーターに乗ってガレージに戻る際に、プエルト・デ・サンタ・マリアの町から来た女性ファン、アナ・カバニラスを故意に押したとして告訴されていた。

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 事件当時自撮り棒で写真を撮っていたカバニラスは、当初は訴訟を起こすつもりはなかったものの、第3者が撮っていたビデオを見直した結果ロッシが故意に彼女を蹴っているとして、ロッシを告訴することにした。この事件は、近くのレクエナの町にある第一審裁判所で提訴された。

 しかしながら、カバニラスがロッシの犯罪行為を適切に定義できなかったため、訴訟は中止されたという。

 バレンシアの高等裁判所の判事によれば、カバニラスはロッシが蹴ったことや彼女を押したこと、ロッシが喋ったことについて述べることなく、ロッシの『マナーの悪さ』のみを言及していたようだ。

 したがって、カバニラスの説明では『ロッシの行動が犯罪行為に当たると指摘することはできない』と裁判官は判断したとみられる。

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この記事について
シリーズ MotoGP
ドライバー Valentino Rossi
記事タイプ 速報ニュース