【MotoGP】エスパルガロ「安定性と電子制御はアプリリアが誇れる特徴だ」

エスパルガロは、バレンシアGP後の合同テストで初めてアプリリアのマシンでドライブし、その所感を語った。

 スズキからアプリリアへ移籍するアレックス・エスパルガロは、バレンシアの後の合同テストで初めてRS-GPをドライブした。彼は2日目を9位で終え、トップタイムから0.910秒のギャップがあった。

 テストで乗ったマシンのファーストインプレッションについてエスパルガロは、ブレーキングの安定性について賞賛した。彼は2014年にフォワードレーシングチームのオープンクラスでドライブしたM1ヤマハを思い起こさせるものであったと語った。

 その年に彼は、オランダGP(TTサーキット・アッセン)でポールポジションを獲得し、アラゴンGPで7番グリッドから2位になるというMotoGP界でも屈指のライダーであった。

「僕は本当に満足しているよ」とエスパルガロは話した。

「マシンは僕が想像していたものよりももう少し良いものだった。僕たちは用意してきたタイヤでたくさん周回することができ、マシンをしっかり試すことができた」

「僕が最も感銘を受けたのは、マシンの安定性だ。それは僕が2014年に乗っていたフォワードヤマハを思い出させるものだった。ブレーキが本当に安定しているんだ」

「乗る前は少し変わったマシンだと思っていたが、これは、アルバロ(バウディスタ)とステファン(ブラドル)が言っていたことしね。でも旋回性はそれほど悪くない」

「加速性はまだ課題がある。1速のトルクがかなり低いから、今はそれを改善することが優先事項だと思う」

 エスパルガロは、ブレーキングの安定性に加えて、RS-GPの電子制御のセットアップがマシンのもう一つの強みであることを付け足した。

「電子制御に関しては、僕は本当に満足している。このマシンやチームが誇れる特徴のひとつだ」

「僕はすぐに良い感触を掴んだ。トラクションコントロールやエンジンブレーキに関するものは、僕は何も触れていない」

 エスパルガロの新しいチームメイトであるサム・ロウズは、初日にクラッシュして首を痛めたため、2日目のテストは結果として欠場することになった。

 首に痛みがあるのにも関わらず、ロウズは怪我を負ったわけではなく、彼は来週行われるヘレスのテストにそのまま参加する予定だ。

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この記事について
シリーズ MotoGP
イベント名 Valencia November testing
サーキット バレンシア・サーキット-リカルド・トレモ
ドライバー Aleix Espargaro
チーム アプリリア・レーシングチーム , フォワード・レーシング
記事タイプ 速報ニュース