【motoGP】ロッシ、合同テストで大クラッシュ「初日の大半の時間を失ってしまった」

バレンシア合同テストに参加しているロッシは、初日での大きなクラッシュや来季マシンの感触について語った。

 ヤマハのバレンティーノ・ロッシは、バレンシア合同テストの初日に転倒を喫した。彼はそれまで、全体のトップタイムを記録していた。

 最終的にロッシは新たなチームメイトとなるマーベリック・ビニャーレスに次ぐ、0.02秒差の2位でテスト初日を終えた。転倒後はセッションの後半で復帰したが、彼の走行時間はトップ6の中で最も短かった。

「残念なことにそれは小さなクラッシュではなく、とても大きなクラッシュだった」とロッシは語った。

「使用したタイヤは柔らかいコンパウンドの2本だけだった。新しいマシンではもっとやるべきことがあった」

「幸いなことに僕は怪我しなかったけど、マシンがかなり傷ついてしまった。そのせいで僕たちは1日の走行時間の半分を失ってしまった」

「今、みんなは明日(合同テスト2日目)のために作業しているだろう。明日は明日で別のやるべき仕事がある」

「走行に復帰した後はそれほど悪くはなかった。ラップタイムもかなり良かった。僕は結局2位だったから、初日はポジティブだ」

エンジンは「まだやるべきことがある」

 ロッシは新型シャーシに自信を持って初日を臨んだ。また新しい仕様のヤマハエンジンはかなり期待されていたが、その日の終わりに『素晴らしいとは言えない』とロッシは語った。

「シャーシはファーストインプレッションが良かったけど、残念なことに僕が7〜8周し、マシンを色々試そうとした時に転倒してしまった」

「エンジンはまだ開発初期の段階だが、僕はもっと良いものを期待していた。素晴らしいとは言えないと思う。まだまだやるべきことがある」

 motoGPバレンシア合同テストは2日間で終了する。

【関連ニュース】

【MotoGP】ロレンソのドゥカティ初テスト。チームは「とてもポジティブ」と感銘

【MotoGP】ヤマハのビニャーレス、初テスト初日にトップタイム。ドゥカティのロレンソも3番手

ふたりのライダーが語るスズキへの愛着。エスパルガロ「飼い犬の名前も”スズキ”」

ヤマハのペースに自信を持ったビニャーレス。一方「スズキを出るのは”奇妙な”感じ」

MotoGP最終戦後にドゥカティ初体験のロレンソ。ヤマハがテスト後のメディア対応を禁止

Be part of something big

コメント
コメントを書く
この記事について
シリーズ MotoGP
ドライバー Valentino Rossi
チーム Yamaha Factory Racing
記事タイプ 速報ニュース