【motoGP】ロレンソ、移籍に関するトラブルを抱えつつも「今はレースに集中」

ロレンソは、現在ドゥカティの来季マシンテストに参加できるかいう問題を抱えているが、今はヤマハとの最後のレースに集中すると話した。

 ホルヘ・ロレンソは、今週末のバレンシアGPをもって現在所属するヤマハを離脱することになる。彼はMotoGPにデビューした2008年から、ヤマハでレース活動を行ってきた。

 彼は来年ドゥカティに移籍し、バレンシアGP後の火曜日から2日間に渡って行われるテストで、初めてドゥカティのバイクに乗る予定だ。

 しかしロレンソは、昨年3度目のタイトルを獲得したバレンシアで、ヤマハでのキャリアが終わるまではテストに参加できないだろうと主張した。

「今は、今週末のことを考えている。僕にとっては相性の良いこのトラックで、ヤマハとのキャリアをベストな形で終わらせたい」

「天気が良くてタイヤが機能すれば、勝利を狙うチャンスはあるし、少なくともポディウムは狙える」

「おかしなことに、何年も同じチーム、同じ人々、同じバイクでやっていると、突然心変わりして、新しいことを見出すんだ」

「ヤマハとは、まだ3日間残っている。そして日曜の3時にレースが終わったら、そこから次のバイクのことを考える」

 ロレンソの新しいチームメイトになるアンドレア・ドヴィツィオーゾは、レース後のテストで長年のライバルとチームメイトとして働くのを楽しみにしていると話した。

「もちろん、今回の出来事(ロレンソの移籍)は大きな変化だ。彼は125ccのヨーロピアン・チャンピオンシップの時からいつもライバルだったから、変な感じがする」

「でもすごくハッピーだし、彼が僕らのバイクに乗るのを見てみたいと思う。彼はヤマハでしかレースをしていないから、これまでとはまた違ったものになるはずだ」

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この記事について
シリーズ MotoGP
イベント名 Valencia GP
サーキット バレンシア・サーキット-リカルド・トレモ
ドライバー Jorge Lorenzo
チーム Yamaha Factory Racing
記事タイプ 速報ニュース