クラッチロー、”ペドロサ引退”の不届きな噂を一蹴。「メディアの戯言だ」

クラッチローは、”ペドロサが引退し”、彼がワークスチームに加入するという、『無礼な噂』をきっぱり否定した。

 ホンダのサテライトチームであるLCRホンダに所属するカル・クラッチローは、ブルノとフィリップアイランドで行われたレースで優勝を果たした。このためダニ・ペドロサと変わり、マルク・マルケスの相棒としてファクトリーチームに移籍するのではないかという報道が、木曜日になされた。もし、ペドロサが引退するのであればという条件付きで。

 そのペドロサは、もてぎで行われた日本GPのフリー走行でクラッシュを喫し、鎖骨を骨折。今週のセパンで、3レース目の欠場となっている。

 この噂について聞かれたクラッチローは、ワークスチームへの昇格について、いかなる提案も受けていないときっぱりと否定し、邪推している人々を激しく非難した。

「噂は全くもって真実ではない」と彼は金曜日に語った。

「典型的な戯言だ。ダニがクラッシュした時にも同じようなことを聞いたよ」

「彼がヘリコプターに乗って、サーキットを離れる前だというのに、性急に結論を出し、メッセージを送り、ツイートし、僕が次のレースで彼のバイクに乗ると推測する人々にはがっかりだ」

「ひとつ。ライダーに対して無礼すぎる。ふたつ。僕の計画にはないし、リヴィオ(スッポ/ホンダのチーム代表)の計画にもない。もしあるなら、内部で議論されるし、僕らもそこに参加するだろう」

「しかし結局、ダニが引退するなんてことは、真実ではない。鎖骨の骨折は、それ以上でもそれ以下でもない。そこを骨折した人はみんな、幸いにも、ライダーとして危機に瀕するような怪我ではなかった」

「それは、報道されるべきではない、メディアの戯言だ」

 ペドロサは金曜日、自身のツイッターで”根も葉もない”噂だとしており、できる限り早くトラックに戻ることを目標とし、引退なんて考えていないとツイートしている。

 

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この記事について
シリーズ MotoGP
ドライバー Cal Crutchlow , Dani Pedrosa
チーム Repsol Honda Team , Team LCR
記事タイプ 速報ニュース