ブラッドリー・スミス、手術が必要との判断

FIM耐久レースの最終戦で右膝の靭帯を負傷したスミスは、復帰に向けて外科手術が必要だと判断された。

 ブラッドリー・スミス(Tech3 Yamaha)は、先週オシャースレーベン(ドイツ)で行われた8時間レースのフリー走行で負傷した右膝の靭帯のケガに苦しんでいる。このレースはFIM耐久シリーズの最終戦で、彼はYARTチームから出場していた。

 スミスは他のライダーに足を轢かれて裂傷を負ってしまい、ヘリコプターで病院に運ばれた。当初は大腿骨の骨折も心配された。

 彼がレースに復帰するまでにはさらなる外科治療が必要で、復帰までの正確な期間はわかっていない。

 スミスは自身のブログで、事故についてこう語った。

「自分より遅いライダーがいて、僕の横を走ってたから彼を追い抜いた。そしたら彼がぶつかってきたんだ」

「転倒してコース上を滑ってしまって、その時に別のバイクに轢かれた。そのバイクのフォークが右膝の後ろに当たってしまったんだ」

「結果として、僕は膝の主要な靭帯3本に深刻なダメージを負ってしまったし、外科手術が必要だ。いつ手術を受けるのが一番いいタイミングなのかを外科医と相談したよ。よく考えないとね」

「もちろんできるだけ早く復帰したい。だけど、ランニングやロードバイクでのトレーニングもしたい。僕の普段の健康には重要なんだ」

「あとは、KTMにとって何がベストなのかも考えたい。手術のことは重要な決定だからね」

 スミスは少なくとも次の2レースの欠場が決まっており、代役は、ブルノのテストでTech3に乗ったアレックス・ローズが担当し、MotoGPデビューを果たすことになる。

 

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この記事について
シリーズ MotoGP
ドライバー Bradley Smith
チーム Tech 3
記事タイプ 速報ニュース