ヘイデン、思い出のチームのオファーを快諾。「”ノー”なんて言えないよ!」

ヘイデンは、ペドロサの代役出場のオファーを、断ることなんてできなかったと語った。

 ニッキー・ヘイデンは、昨年末でMotoGPから離れ、ホンダからワールドスーパーバイクに参戦している。今週火曜日、もてぎのフリー走行でのクラッシュにより鎖骨を骨折した、ダニ・ペドロサの代役として、彼がオーストラリアGPに出場することがわかった。

 ヘイデンは今年2回目のMotoGPへの代役参戦となる。1回目は、負傷欠場していたジャック・ミラーの代役として、マルクVDSチームからアラゴンGPに出場している。彼は予選19番手だったが、決勝では15位でフィニッシュし、1ポイントを獲得している。

 記者会見でヘイデンは、代役出場に関して説明し「他になんて言える? 僕はレーシングバイクが好きで、僕がチャンピオンを獲った、レプソルのバイクに10年ぶりに乗れる素晴らしい機会があったら、すぐに承諾するに決まっている」と語った。

「アラゴンで散々な金曜日を過ごした後、マニクールで(ワールドスーパーバイクの)クルーチーフと話したんだ。彼は『GPなんてもうごめんだ!』って言ってたし、僕も『おう、もちろんだ!』って感じだった」

「でも、(今回の代役参戦の)電話を受けた時には、『”来年は”、GPはごめんだ』って言うことになった。断ることなんてできなかった」

 ヘイデンは、彼が2006年にワールドチャンピオンを獲得した、そのチームにまた合流することは、”感傷的”な体験だと認めた。しかし日本GPで二日目から急遽ペドロサの代役を務め、予選最下位から、ポイント圏内の15位でフィニッシュした青山博一の後ということもあって、彼は力強い結果を残すことの重要性を強調した。

「バイクに僕のナンバーが描いてあるのを見ると、感傷的になってしまう。僕はこのチームと、素晴らしい歴史を築いたからね」とヘイデンは語った。

「ホンダは僕にとても誠実でいてくれた」

「僕のワールドスーパーバイクのチームと、スポンサーにお礼を言いたい。競合するスポンサーや、有効な契約があるにもかかわらず、ありがたいことに誰も僕の邪魔をしなかったんだ」

「良い仕事をする必要がある。これがすごく重要だ。今日はバイクに座って、写真を撮られることが仕事だけど、明日は頭を低くし、スロットルを開けるのが、僕の仕事なんだ」

Be part of something big

コメント
コメントを書く
この記事について
シリーズ MotoGP
イベント名 オーストラリアGP
サーキット フィリップアイランド・グランプリ・サーキット
ドライバー Nicky Hayden
チーム Repsol Honda Team
記事タイプ 速報ニュース