ホンダ、2017年用マシンの合同テストに不参加

ホンダは、今季用マシンの開発に集中するため、来季用マシンの実走テスト開始を延期することを決めた。

 この数年、チェコGP後にブルノで行われる合同テストは、各ライダーが翌年用のマシンを試すための最初の機会となることが多い。しかし、ホンダのマルク・マルケスとダニ・ペドロサは、いずれも今回のテスト走行に参加しないことを決定した。

 ホンダはライバルのヤマハとドゥカティに対し、現状のギャップを埋めるためにストレートラインのスピードを上げていくテストを重ねていく方針だ。

 レッドブルリングでのレースでマルケスは、優勝したドゥカティのアンドレア・イアンノーネから12秒遅れの5位入賞を果たした。チームメイトのペドロサは、マルケスからさらに遅れること5秒の7位でフィニッシュしている。

 そのオーストリアGPで、マルケスはFP3中に転倒し肩を脱臼。苦悶の表情を浮かべていた。他のセッションには出走したものの、完治には程遠い状態だった。

「レース中に肩に違和感はなかったけど、その後痛みが気になったんだ。だからブルノの前の数日間は少し療養することにするよ」マルケスはそう話した。

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この記事について
シリーズ MotoGP
ドライバー Dani Pedrosa , Marc Marquez
チーム Repsol Honda Team
記事タイプ 速報ニュース