マルケス、ピットストップ違反を疑われるも、IRTAが合法と確認

ドイツGPを勝利したマルケスは、ピットストップ時の違反を疑われるも、テレメトリー等の分析により合法と判断された。

 国際レーシングチーム協会(IRTA)は、ドイツGP後にマルク・マルケスのマシンのテレメトリーデータを分析し、同レースにおけるマルケスのピットストップについて、合法的だったことを認めた。

 ドイツGPで早期にピットインし、それが功を奏して勝利を収めたホンダのマルク・マルケス。しかしそのピットストップの際にレギュレーション違反があったのではないかとの疑念がもたらされていた。当該ピットストップを映像で見ると、マルケスのメカニックのひとりが、クラッチを保持しているような動きが映されていたという。

 IRTAのテクニカルディレクターであるダニー・アルドリッジは、この行動がレギュレーションに違反していないかどうかを確認するため、レース終了後直ちにホンダのガレージを訪れ、マルケスのバイクのテレメトリーデータの提出を求めた。

 メカニックのジョルディ・カステラは、マルケスが乗り換えるマシンを支える役割を担っていた。その際、クラッチを保持しているのが、映像に映されていた。

 クラッチを保持すること自体は違法ではない。しかし、ドイツGP以降は安全上の理由により、ギヤが繋がれている状態にしておくことはルール違反と見なされることになっていた。

 しかし、そのビデオをよく見ると、ギヤを繋いだのはライダー自身であることがわかる。その動作はIRTAによっても確認されたため、この問題は終結したと結論付けられた。

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この記事について
シリーズ MotoGP
イベント名 ドイツGP
サーキット Sachsenring
ドライバー Marc Marquez
チーム Repsol Honda Team
記事タイプ 速報ニュース