マルケス「前後ソフトを選んだのはミスだった」

ポイントリーダーのマルク・マルケスはチェコGPで、バイク乗り換えを期待して前後ソフトタイヤでスタートした。

 LCRホンダのカル・クラッチローは、前後にハードタイヤを選択。スタートで10番手までポジションを落としたものの、そこから追い上げ、優勝を果たした。

  ホンダのマルク・マルケスは、リヤにソフトタイヤを選択したライダーの中で最上位の3位でゴールし、チャンピオンシップのリードを53ポイントに広げた。ヤマハのホルヘ・ロレンソが再びウエットで苦しみポイント圏外に終わったため、ランキング2位はヤマハのもう1台、バレンティーノ・ロッシとなっている。

「正直に言って、もっと早く路面が乾くことを期待していた」とマルケスは言う。「前後にソフトタイヤを選択したため、ラストラップではすごく苦しむことになった。あれはミスだったね」

「バイクの乗り換えがあるのを期待したんだ。だからスリックタイヤに変えようと思って、序盤かなりプッシュした。でも路面がかなり濡れていた。それからタイヤをマネジメントすることにしたんだ」

「クラッチローが前後ハードタイヤ、ロッシがリヤにハードタイヤを選択していたのを知っていた。彼らは僕が苦しんでいる時に、追い抜いて行ったんだ。チャンピオンシップのために、最大限の16ポイントを獲得できて、とてもハッピーだ。ホルヘと差をかなり広げられたし、バレンティーノに対して4ポイントしか失っていないからね」

リスク回避のソフトタイヤ選択

 マルケスにタイヤ選択について尋ねると、彼はソフトタイヤの選択は、チャンピオンシップのリードを守る上で、より安全な選択だと考えていたようだ。

「正直に言って、速いのはハードだった」と彼は認めた。「今日は、ハードを選択してリスクを取ることも考えたけど、ソフトタイヤの方が、挙動が好みだし温めやすい。ハードの方が速いとわかっていたけど、フロントタイヤは失うのが本当に早いんだ」

「保守的な選択だったけれど、ウエットでもドライでも、乗り換えのレースであっても、本当に強く一貫性があるのが一番重要だ。こんな風に続けていければ良いね」

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この記事について
シリーズ MotoGP
イベント名 チェコGP
サーキット ブルノ
ドライバー Marc Marquez
チーム Repsol Honda Team
記事タイプ 速報ニュース