ヤマハ、ロレンソの今季テスト許容せず。ドゥカティ「スポーツマンシップに則るべき」

ドゥカティはヤマハから許可が降りず、現状ロレンソを今季内のドゥカティのテストに参加させることができないと明かした。

 ヤマハのホルヘ・ロレンソは、2017年にドゥカティへ移籍することが決定している。彼は11月末に行われるバレンシアでの2日間に渡るテストで、初めてドゥカティのマシンに乗る予定だ。

 この2日間を終えると、来年の1月30日から2月1日にデスモセディチにて行われる公式テストまでトラックを走る機会はない。

 ドゥカティはテストの為に、11月23、24日のヘレス・サーキットを予約している。そしてヤマハに対し、テストにロレンソを参加させる交渉をした。実質、ロレンソとヤマハの契約は12月31日まで継続しているからだ。

 しかし、ドゥカティのチーム代表であるダビデ・タルドッツィは、打診を拒否されたとイタリアの新聞社であるガゼッタ・デロ・スポーツに語った。

「我々は先方にありとあらゆる提案をしたが、前途多難な状況だ」とタルドッツィは語った。

 またタルドッツィは、スズキに移籍するアンドレア・イアンノーネのテストをドゥカティは許可したことを話した。

「そういったこと(イアンノーネをスズキでテストさせない選択肢)は、考えもしなかった。スポーツマンシップのある環境ならば、共通の認識があることを我々は信じている」

 一方、ロレンソと交換する形でヤマハに移籍するマーベリック・ビニャーレスは、11月23、24日のセパンで行われるヤマハのテストで2017年用の新しいM1に乗ることが決まっている。

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この記事について
シリーズ MotoGP
ドライバー Jorge Lorenzo
チーム Ducati Team , Yamaha Factory Racing
記事タイプ 速報ニュース
タグ davide tardozzi