ロッシの目標は表彰台。マルケスを倒すのは”無理!”

ヤマハのバレンティーノ・ロッシは、アラゴンGPでマルク・マルケスを破るのは非常に難しいと考えている。

 ホンダのマルク・マルケスがアラゴンGPの予選を支配したのとは対照的に、ヤマハのバレンティーノ・ロッシは、6番グリッド獲得に留まった。

「もちろん、6番グリッドからスタートするのはハッピーじゃないよ」とロッシは語った。

「なんとか2列目にはいるけど、良いラップを決めるには十分じゃなかった。僕はもっとうまくできたと思うけど、こうなってしまった」

「明日を待って、そしてコンディションを確認してみなければならない。そして、良いレースをするために正しいタイヤを選ばないとね。僕らの目標は表彰台に辿り着くことだし、そのために戦いたいと思っている」

 マルケスに迫るペースで走ることができるかと訊かれたロッシは、次のように語った。

「マルケスは非常に強い。現段階でそれを判断するのは難しいよね」

「彼は明らかに最も速いペースを持っているし、しかもポールポジションからスタートするからね」

「僕にとって明日は、ベストを尽くすことに集中し、そして表彰台に挑戦するためのレースをするために戦い続けるよ。でも、マルケスを倒すのは難しいだろうね」

 ロッシのチームメイトであり、予選最後のアタックでフロントロウの一角を得た、ヤマハのホルヘ・ロレンソは、マルケスに挑戦できる可能性もゼロではないと語る。

「彼は他のライダーと比較して、一歩先、二歩先を行っているように見える。それは、確かに難しいことだろう」

 そうロレンソは語る。

「しかし、2014年の僕のように、フリー走行と予選で最悪の状況だったにもかかわらず、勝つこともある。それは、雨が降って、マシンを乗り換えることができるとても奇妙なレースだった。もしドライで行われていたら、僕が勝つことはなかっただろうね」

「しかしMotoGPでは、特に今年、何だって起きる可能性がある。だから、それを目指してベストを尽くすよ。もし僕は4位になれそうなら、4位のために戦うし、もしそれが3位なら、2位なら、そして優勝なら……決して分からないよ」

ロッシ「怪我を避けられて”ラッキー!”」

 ロッシは土曜日のフリー走行に大きなクラッシュを引き起こした。彼はピットアウトラップのターン9で転倒したのだ。

「僕はとてもラッキーだった。僕は僕のエアバッグに感謝しなきゃいけないだろう。肩を守ってくれたんだからね」

 彼はそのクラッシュで、全くの無傷だったことを確認した。

「ああいうタイプの事故はとても危険なんだ。なぜなら、予想していないものだからね。遅く走っていても、僕はとても激しく、肩からクラッシュしたんだ」

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この記事について
シリーズ MotoGP
イベント名 アラゴンGP
サーキット モーターランド・アラゴン
ドライバー Jorge Lorenzo , Marc Marquez , Valentino Rossi
チーム Repsol Honda Team , Yamaha Factory Racing
記事タイプ 速報ニュース