ロレンソ「ロッシとの関係性はもはやゼロ」

ロレンソは、ロッシとの関係は終わったと考えているが、チームメイトとの関係が悪いことは問題ではないという。

 ヤマハのバレンティーノ・ロッシは昨年、チームメイトのホルヘ・ロレンソとホンダのマルク・マルケスと議論を引き起こし、マルケスのことを『ロレンソのボディガード』と非難した。

 それ以来論争は起きていないものの、前戦サンマリノGPでは、ロッシがロレンソをパスした際の動きに関して、舌戦が起きていた。

 ロレンソは、「彼が(昨年)セパンで僕らを非難した後、もう僕らの関係は存在しない」とアラゴンで語った。

「今後何が起きるかわからないけど、彼が僕とマルケスを非難してからは、関係はゼロだ」

 今シーズン限りでヤマハを離脱してドゥカティへ加入することになっているロレンソは、自分とロッシの関係がチーム内に影響を与えてはいないと主張した。

「何も変わっていない。仕事もいつもと同じだ」とロレンソは付け加えた。

「いつだってチームメイトとガレージをシェアして、自分の仕事をやってきた」

「もし僕らの関係が良ければ、それは素晴らしいことだ。でも関係が悪かったり、今のように関係が存在しなくても、それはそれで良いことだ」

「重要なのは仕事をこなすこと、レースに勝つこと、できればチャンピオンになることだ。他のことは二の次だ」

ロッシ「かつてよりは良い関係だと思う」

 同じ問題に直面しているロッシは、チームメイトの意見に共感している。しかし、ロレンソとの関係については、昔よりも良いものだと考えている。

「個人的には、昨年の最後の3レース以降、状況は変わってきたと思う」とロッシは話した。

「今の状況のように、常に変わっていくものもある」

「2009年と2010年より良いと思う。僕らも歳をとったし、大人になった。僕たちはプロのライダーだし、同じチームにいる。このチームにいたいし、一緒に仕事をしないといけないこともわかってる」

「チームメイトとの関係性も、コース外で考えていることも重要だし、プロフェッショナルなやり方でいつも最大限のことをするのも重要だ。でももし、一方がそういうことをできなければ、それはお互いに不可能になる。今のようにね」 

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この記事について
シリーズ MotoGP
イベント名 アラゴンGP
サーキット モーターランド・アラゴン
ドライバー Jorge Lorenzo , Valentino Rossi
チーム Yamaha Factory Racing
記事タイプ 速報ニュース