【ロボレース】ミシュランが公式タイヤパートナーに決定

完全自動運転での選手権実現を目指すロボレースのタイヤパートナーにミシュランが決定したことが発表された。

 完全自動運転の選手権として立ち上げられようとしている”ロボレース”は、オフィシャルタイヤパートナーとしてミシュランと手を組んだことが発表された。

 ミシュランは現在、WEC(世界耐久選手権)やスーパーGTにタイヤを供給し、MotoGPとフォーミュラEではオフィシャルタイヤサプライヤーを務めている。そのミシュランが、ロボレースのオフィシャルタイヤパートナーとなった。

 ロボレースのCEOであるデニス・スフェルドロフは、「ミシュランをパートナーとして迎えることを、誇りに思う」とコメントを発表している。

「私たちは、我々の都市を緑豊かで、より安全で、より静かでスマート、そして日常生活を改善する、そんな未来を信じることができることを期待している。我々はミシュランと会う度に感銘を受けた。そして、今後の度がどうなっていくのか、その強力な機会を深く理解している。彼らは可能性を現実のモノに変換し、世界を発展させるために、我々と彼ら自身を後押ししている」

 一方ミシュランのモータースポーツ・ディレクターであるパスカル・カラスノンは「ロボレースとのパートナーシップを結ぶことができ、非常に喜ばしい」と語る。

「我々は彼らの進捗状況をよく把握しており、彼らのプライベートテストにも協力してきた。選手権のための、ドライバーレスの技術と、ハードウエア開発の進歩のスピードについては、非常に感動している。ドライバーレスの技術が登場するなら、私たちもその研究開発の最前線にいたいと思っている」

「ロボレースは、我々の専門知識とノウハウを、自らの意思で走る自動車の世界に適用させる、ユニークな機会を生み出している。我々は一部分に関わるだけではなく、未来を形作ることの手助けをしたいと思っている」

 ロボレースは現在、開発車である「DevBot」を使い、フォーミュラEの会場で展示を行っている。そして、実戦を戦うためのマシンは、2017年中に発表される見込みとなっている。また、ミシュランの本拠地であるフランスのクレルモン-フェランでは、ロボレース用タイヤの開発及びテストが行われている。

【関連ニュース】

ロボレース用の最新開発車両が今週ドニントンにて初公開予定

ロボレース首脳陣が来日。「これまでのレーシングカーの中で最速」と記者会見で自信

ロボレース用の無人コンセプトカーのデザインが公開

 

Be part of something big

コメント
コメントを書く
この記事について
シリーズ RoboRace
記事タイプ 速報ニュース