スーパーフォーミュラ、次戦岡山でブレーキ変更。前後とも同ブランドに

スーパーフォーミュラは、次戦岡山でSF14のブレーキを変更。前後とももてぎ戦で使われたヒトコ製ブレーキを使用することが分かった。

 熊本地震の影響で中止となったオートポリス戦の代替開催として、9月10〜11日にかけて岡山国際サーキットで行われるスーパーフォーミュラ第5戦。この岡山戦ではSF14のブレーキを前後とも変更し、ヒトコ製が使われることが分かった。

 スーパーフォーミュラではこれまで、ブレンボが供給するブレーキを全チームが共通で使用してきた。しかし、従来の磨材の調達が難しいという理由により、今季の富士戦からはその磨材を変更したブレーキが使われた。ただ、開幕前のテストで試された時から性能や耐久性の面で問題が発生。実戦で使われた富士でも、このブレーキのトラブルでリタイアを余儀なくされたドライバーもいた。

 この対策は様々講じられてきた。特に前戦の舞台となったツインリンクもてぎはブレーキに厳しいサーキットであるため、暫定的に耐久性の高いヒトコ製のブレーキを使用。「暖まりが若干遅い」などの声はあったものの、大きな問題は発生しなかった。

 スーパーフォーミュラは、このもてぎで使われたヒトコ製ブレーキをシーズン残りのレースでも使うことを検討。しかし、当初は必要数の調達が間に合わないとみられたため、次戦岡山ではフロントにヒトコ、リヤにブレンボと、違うブランドのブレーキを前後で使い分ける”ハイブリッド式”を採用する対策を採る可能性が探られていたようだ。これは先日motorsport.comでも報じた通りである。

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 しかしその後、十分な量を確保できる目処が立ったため、岡山戦では前後ともにヒトコ製ブレーキを使うことを決定したという。ただ、その後のSUGOと鈴鹿に関してはまだ未定とのことだ。

 この件については既に各チームにも伝達されているようだ。

 

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この記事について
シリーズ スーパーフォーミュラ
記事タイプ 速報ニュース