中嶋一貴「FPの途中からワケが分からなくなった。セルモが速すぎる」:スーパーフォーミュラ最終戦予選

ランキング5位で最終戦を迎えた中嶋一貴は、Q1、Q3ともに6位に終わった。

 ランキング5位で最終戦を迎えた中嶋一貴(VANTELIN TEAM TOM’S)。予選でポールポジションを獲得できていれば、決勝に向けて自力でのチャンピオン獲得の可能性があった。しかしQ1、Q3ともに6位に終わり、この時点で彼に自力でのチャンピオン獲得の可能性は無くなってしまった。

「朝(フリー走行)、途中からワケが分からなくなってしまいました。アンドレ(ロッテラー)の調子が良かったんで、そのセットアップを参考にしてクルマをガラリと変えました。それは良い方向に行ったはずなんですけど……セルモは速かったですね」

 その症状について一貴は、突然グリップがなくなり始めたと説明してくれた。

「セッションの出足は割と普通で、試したセットアップも良い方向に出ていたんです。でも、セットアップを変えたらグリップしなくなって、なので戻して、そしてまたちょっと変えたりして……とやってもダメだった。ちょっと困ったなという感じなんです」

「クルマを運転していても、悪くは感じないんです。決して遅くはないですし。でも、セルモがなんだか速い」

 自力ではなくとも、他のライバルの動向如何では、一貴にも載冠の可能性も十分に残っている。

「僕は僕のレースをしっかりやるしかないです。レース1は本当にスタートが重要だと思いますし、レース2については戦略の幅もあるんで、それも考えながら戦っていきたいと思います。簡単じゃないですけどね」

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この記事について
シリーズ スーパーフォーミュラ
イベント名 最終戦JAF鈴鹿グランプリ
サブイベント 土曜日 予選
サーキット 鈴鹿サーキット
ドライバー Kazuki Nakajima
記事タイプ 速報ニュース