土曜日ドライバーコメント:一貴「まだタイヤに合わせきれていない」

土曜日の予選を終えた後の、J.P.デ・オリベイラ、関口雄飛、中嶋一貴、中嶋大祐、野尻智紀のコメント

ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL):予選3番手

「3番手というポジションには満足している。今日はコンディションがめまぐるしく変わる中で、自分のセッティングを合わせていくのが難しかった」

「フリー走行でも、クリップを探すのが難しかった。ミスしないように走っていたんだ。セッティングを探すのは難しかったけど、それでも良いラップを走ることができた。最後はストフェル(バンドーン)の200〜300m後ろを走っていたけど、彼とはラインが違った。明日は長いレースなので、楽しみにしている」

「僕らには去年走ったという経験があるけど、ストフェルのような才能を持ったドライバーには関係ないだろう。みんなが自分のできることを証明していくしかない」

 

関口雄飛(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL):予選5位

「昨日の走行の段階から、コース上の水の量が多い時は調子がいいのですが、少ない時には調子が悪かった。予選日の朝にセットアップをもう一度見直して、多少は良くなってきました。そういう状況の中で、予選でのもうひと伸びができなかったですね。水が少ない時にちょっと足りない部分があって、タイムが出し切れなかったです。明日の決勝レースはドライになる可能性がありますが、まだドライで走っていないので、セットアップをどうするかということを考えると、まだなんとも言えないですね」


中嶋一貴(VANTELIN TEAM TOM’S):予選6位
「タイヤ次第ですね。Q1は中古で出て行ったんですけど、あまり良くなくて、新品タイヤに換えて再び出て行ったんですけど、もっとダメでした。それで、Q2ではセットアップを換えたんですけど、それで良くなったんです」

「僕らは、スピンしなければ、鈴鹿の予選が一番コンペティティブだったと思います。岡山とここ(富士)は、2位から10位くらいまでが接戦じゃないですか? でも、今日のトップ(バンドーン)のタイムは見えませんね。彼はセクター3だけですごく速かったですけど……」

「セクター3の乾いたラインは上手く使えたと思います。経験はあまり関係ないでしょうね。乾くところはいつも一緒ですが、乾き方がいつも違うので。経験があるかどうかはあまり関係ないと思います」

「水が多い段階では、僕らのマシンは良くなかったです。濡れたところを走ったら、ノーチャンスだったでしょうね。Q1からQ2にかけて良くなったというのは、乾いてきたからという意味合いもあると思います。決勝に向けては、雨ならそんなに悪くはないと思いますけど、ドライになると全員1からの戦いになるので、どうなるか分かりません」

「タイヤが変わったことで、今年の力関係は去年までとはちょっと違いますね。周りにはそれに合わせることができている人もいますけど、僕らはそれができていない。去年はQ3進出は固かったですけど、今年はQ3に行くのが精一杯ですから、タイヤが変わったのはみんな一緒なんで、僕らが頑張らなきゃいけないですね」

中嶋大祐(NAKAJIMA RACING):予選8位
「今シーズンに入ってから、マシンの調子も良く、チームのみんなもいい仕事をしてくれていて、チームの基礎体力が徐々に上がってきていることを強く感じています」

「予選日は路面コンディションがコロコロと変わる展開になりましたが、そんな状況に合わせていかなければならない中で、金曜日の専有走行でも2番手を獲れましたし、予選でもQ2では2番手に入ることもでき、いい流れになってきていると思います」

「Q3については、実力的にはポールポジションを狙えると思っていました。すべて結果論ですが、失敗したわけではなかったと思っています。タイムを出したタイミングが少し早かったとか、ポールを狙って、連続してアタックを続けていたのですが、最後の周はタイヤがタレてしまいました。もう少し、落ち着いて、耐えて耐えて、最後にドンとアタックしていればよかったのかもしれませんが、今考えると、余裕がなかったのかなとも思います」

「とにかく、チームの全員が一生懸命やってきてくれているからこそ、ここ数年でいい流れになってきているのだと思います。僕自身もドライバーとしてやりがいがあります」

「決勝レースについては、ドライコンディションになりそうですが、ドライで富士を走るのが初めてのドライバーも多いと思うので、なんとかいい結果を出したいと思います」

「とにかく、チームのみんながずっと一生懸命やってきてくれたことが目に見える形になってきたのだと思います。そういったことをわかってくれる方がいるのが嬉しいですし、見に来てくれるファンの方のためにも、決勝レースはぜひドライで走りたいですね」

野尻智紀(DOCOMO TEAM DANDELION RACING):予選18位
「金曜日の走行ではそうでもなかったのですが、今日はなぜかグリップが得られませんでした。ここを直せばなんとかなるという感触は十分あったのですが、今朝の走行では全く手応えがなく、元に戻したのですが、それでも今ひとつでした。ミーティングをしたのですが、今の段階ではまだ見えていない状況です。今はドライコンディションになることを願っています。他のドライバーが全開でいくところを全開でいけないという状況なので、とにかく分析して対処してもらって、決勝レースに臨むことになると思います」

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この記事について
シリーズ スーパーフォーミュラ
イベント名 第3戦富士スピードウェイ
サブイベント 土曜予選
サーキット 富士スピードウェイ
ドライバー Daisuke Nakajima , Kazuki Nakajima , Tomoki Nojiri , Yuhi Sekiguchi
記事タイプ 速報ニュース