歴代チャンピオンに訊く、今シーズンへの意気込み

いよいよ開幕した2016年のスーパーフォーミュラ。今季を戦う歴代チャンピオンに、意気込みを聞いた

石浦宏明(2015年ドライバーチャンピオン)

チャンピオンとして自信を持って戦う

「昨シーズンはチャンピオンを獲ることもできましたし、引き続き自分の意識も高いところにあると感じています。
 たとえば金曜日の専有走行ではトップタイムを出していたのに、最後にライバルにトップを取られてしまうととても悔しいですし。やはりチャンピオンを獲れたことで自分の意識も変わってきていると感じています。
 それに加えて、恥ずかしいレースはしたくないとも思っています。ゼッケン1を付けているのに、10番手あたりを走っているというような状況にならないように、チャンピオンとして自信を持って戦っていきたいです。
 シーズンを通して戦っていく上で、新たなパッケージでの経験を積んでいくという意味でも、今回は大事なレースになります。このシリーズでは連覇を遂げたドライバーはかなり少ないので、それをぜひ達成したいと思います」

 

中嶋一貴(2014年ドライバーチャンピオン)

僕がやるべきことは変わらない

「ここまでの流れでは登り調子で進んできていると思います。あとはレース本番で力が出せれば、と思っています。レースを制するには、単純に速く走るということだと思います。
 今シーズンからタイヤがヨコハマになりましたが、もちろん普通にレースができるタイヤではあるし、僕たちがレースを戦っていく中でも良いタイヤを作っていただいたと思っていますし、ドライでも何の問題もないですから、特に心配はしていません。昨年までと比べても、グリップの落ちも変わらないですし、キャラクターは違いますけれど、良い意味でレースの行方を左右するということにはなっていません。
 単純に、速く走ったドライバーが勝つということにシンプルなレースになるのだと思います。ドライバーラインナップは去年以上に力のあるドライバーが揃っていますが、僕がやるべきことはこれまでと変わらないですね」


山本尚貴(2013年ドライバーチャンピオン)

どのレースでも表彰台に上がれるように

「今シーズンはタイヤがヨコハマに変わったので、タイヤについて煮詰めていくことがタイトル獲得に向けての一番の鍵になってくると思います。
 シーズンを通じて、取りこぼしのないように戦っていきたい。開催されるサーキットについては、もちろん得意な所とそうではない所がありますが、どのレースでも表彰台に上がれるように、戦っていきたいと思います」

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この記事について
シリーズ スーパーフォーミュラ
記事タイプ プレビュー