決勝日フリー走行は伊沢がトップ:スーパーフォーミュラ鈴鹿日曜フリー走行

スーパーフォーミュラ開幕戦、決勝日フリー走行が行われ、伊沢拓也がただひとり1分39秒台を記録してトップタイム。2位にはベルトラン・バゲッドが入った

 決勝日の鈴鹿サーキットは曇り空ながら、次第に日差しも出てくるというコンディションだ。サーキットには朝早くから多くのファンが詰めかけ、グランドスタンドを埋めていく中、まずは8時50分から30分間のフリー走行が行われた。
 昨夜降った雨の影響で、走り始めの段階では路面にはまだウェットパッチがある状況だったが、次第に乾き、ほどなくして完全なドライ路面となった。
 まず最初に1分39秒台に入れてきたのは伊沢拓也(REAL RACING)。小暮卓史(DRAGO CORSE)がこれに続き、3番手にはナレイン・カーティケヤン(SUNOCO Team LeMans)が1分41秒台で3番手。その後、ジェームス・ロシター(KONDO RACING)、アンドレ・ロッテラー(VANTELIN TEAM TOM’S)、ベルトラン・バゲット(NAKAJIMA RACING)ら、外国人ドライバーたちが揃ってポジションを上げていくというセッション序盤だ。
 各陣営はピットインを繰り返しながら、走行を続け、午後の決勝レースに向けて、セッティング作業を煮詰めていく。セッション残り時間が10分を切ったあたりからはさらにタイムが上がっていき、各ドライバーは周回を重ねていく。
 残り時間が5分を切ると、バゲッドが2番手タイムとなる1分40秒273をマーク。さらに、野尻智紀(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)も1分41秒315のタイムで4番手にあがってきた。その後、ロッテラーも1分41秒255のタイムをマークして、野尻を上回ってきた。
 30分間のセッションはオンタイムでチェッカーとなり、結局このセッションでのトップは、ただひとり1分39秒台に入れた伊沢となった。
 セッション終了後には、メインストレートで各ドライバーがスタート練習を行い、決勝レースに向けての最終的な確認作業を行なった。この後も次第に日差しが強くなってくると予想される状況の中、15時15分にはスーパーフォーミュラ開幕戦のスタートが切られることになる。

■スーパーフォーミュラ開幕戦鈴鹿:日曜フリー走行結果
1. 11 伊沢拓也(REAL RACING)1'39''976
2. 65 ベルトラン・バゲット(NAKAJIMA RACING)1'40''027
3. 34 小暮卓史(DRAGO CORSE)1'40''598
4. 36 アンドレ・ロッテラー(VANTELIN TEAM TOM’S)1'41''227
5. 40 野尻智紀(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)1'41''305
6. 18 中山雄一(KCMG)1'41''353
7. 3 ジェームス・ロシター(KONDO RACING)1'41''366
8. 41 ストフェル・バンドーン(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)1'41''449
9. 10 塚越広大(REAL RACING)1'41''468
10. 7 ナレイン・カーティケヤン(SUNOCO Team LeMans)1'41''578
11. 19 ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL)1'41''640
12. 8 小林可夢偉(SUNOCO Team LeMans)1'41''650
13. 1 石浦宏明(P.MU / CERUMO · INGING)1'41''705
14. 64 中嶋大祐(NAKAJIMA RACING)1'41''748
15. 37 中嶋一貴(VANTELIN TEAM TOM’S)1'41''799
16. 2 国本雄資(P.MU / CERUMO · INGING)1'41''870
17. 20 関口雄飛(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL)1'42''073
18. 4 ウイリアム・ブラー(KONDO RACING)1'42''086
19. 16 山本尚貴(TEAM 無限)1'42''795

Be part of something big

コメント
コメントを書く
この記事について
シリーズ スーパーフォーミュラ
イベント名 第1戦鈴鹿サーキット
サブイベント 日曜日 フリー走行
サーキット 鈴鹿サーキット
ドライバー Takuya Izawa
記事タイプ フリー走行レポート