スーパーフォーミュラSUGO:小林可夢偉「ようやくここから、戦えそうな気がする」

予選で不運に見舞われた小林可夢偉は、決勝レースを17位で終えた。

 予選で2度にわたってピットレーンで他車に接触され、「こんなに不運な人もいるんですよ」と自らを評していた小林可夢偉(SUNOCO Team LeMans)。しかし、レース前半は魅せた。

 絶好のスタートを決め、イン側のピットウォールすれすれのところを上がっていき、一気に4ポジション浮上。早速入賞を見える位置に上がった。

「今まで一番問題だったスタートが良くなった。あとは予選を決めて、普通にスタートすれば、良いところに行けると思います」

 そう可夢偉も振り返った。ただ、可夢偉曰く「それだけ」だという。セーフティカー明けのリスタート時、ポジションアップを狙った可夢偉は、激しくスモークを上げて1コーナーでオーバーラン。逆にポジションを落としてしまった。

「狙って行きすぎちゃいました。まぁ、レースなんでしょうがないですね。せっかくポイントを獲れそうだったけど、獲れなかった。まぁしょうがないですね」

「あれでタイヤを痛めたつもりはなかったんですよね。そんなにフラットスポットもなかったし。でもパフォーマンスはすごく落ちて、ブレーキングも全然ダメになっちゃった。ちょっとよく分からないですよ」

 しかし可夢偉はタイヤに不具合を感じており、交換することを選択する。しかしそれで可夢偉は、走行しているマシンの中で最後尾に落ちてしまった。

「何か変だなと思ったから、(タイヤを)換えたんです。そしたら、めちゃめちゃ速かった。そもそも、スタートの時から何かおかしかったのかもしれません」

 とはいえ、入賞も見えたレースであり、最終戦には期待も覗かせる。

「ようやくここから、戦えそうな気がしています」

「最終戦は頑張ります! それだけです!」

Be part of something big

コメント
コメントを書く
この記事について
シリーズ スーパーフォーミュラ
イベント名 第6戦スポーツランドSUGO
サブイベント 日曜日 決勝レース
サーキット スポーツランドSUGO
ドライバー Kamui Kobayashi
記事タイプ 速報ニュース