スーパーフォーミュラ最終戦レース2:タイトル決定条件は?

スーパーフォーミュラ最終戦レース2でのタイトル決定条件をチェックしてみよう。

 スーパーフォーミュラ最終戦レース1では、P.MU / CERUMO · INGINGの国本雄資が優勝を果たした。これで、タイトル争いの行方が、グッと絞られてきた。レース2でその命運が決まるが、その決定条件を整理してみることにしよう。

 まず、レース1終了時点でタイトル獲得の可能性を残しているのは、次の4人のドライバーだ。

1. 国本雄資(P.MU / CERUMO · INGING)31.5
2. 関口雄飛(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL)28
3. アンドレ・ロッテラー(VANTELIN TEAM TOM’S)26
4. 石浦宏明(P.MU / CERUMO · INGING)24

 ランキング5位は中嶋一貴(VANTELIN TEAM TOM’S)だが、彼はこの時点で国本とは9ポイント差であり、国本がリタイアし中嶋一貴が優勝したとしても30.5ポイントまでしか積み上げることができないため、これ以降のランキングのドライバーが逆転チャンピオンを決める可能性は無くなった。

 国本と関口の差は3.5ポイント。つまり、このふたりは優勝すれば文句なしにチャンピオンを手にすることができる(優勝8ポイント、2位4ポイントのため、優勝すれば他の成績に関係なく、関口は自力でチャンピオンを獲得することができる)。ただ、国本がレース2では3番グリッドからスタートするのに対し、関口は13番手スタート。苦境に立たされているのは間違いない。

 なお、関口は前述の通り優勝すれば無条件でチャンピオンになることができるが、国本が8位もしくは9位以下(ノーポイント)だった場合は、2位以上になればいい。3位以下だった場合は、その時点でチャンピオンの可能性はなくなる。なお、国本と関口が同点でシーズンを終えた場合は、「高得点を得た回数」が多い関口(11ポイント×2)がチャンピオンになる。

 ロッテラーがタイトルを獲得するためには、優勝が最低条件。しかも、国本が4位以上でゴールした場合にはタイトルの可能性はない。しかし、国本が5位以下だった場合、優勝すれば関口の成績に関係なく、チャンピオンを獲得できる。

 石浦は国本のノーポイントと自らの優勝、そして関口が3位以下だった場合にチャンピオンになることができる。

 さて、スーパーフォーミュラ最終戦レース2は14時45分スタート。どんな結末が待っているのか?

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この記事について
シリーズ スーパーフォーミュラ
イベント名 最終戦JAF鈴鹿グランプリ
サーキット 鈴鹿サーキット
記事タイプ 速報ニュース