スーパーフォーミュラ第6戦SUGO予選:関口「今度はオリベイラのデータを僕が勉強した」

ポールポジションを獲得した関口雄飛は、「スタートと1周目が大事」と気を引き締める。

 スーパーフォーミュラ第6戦SUGO。ポールポジションを獲得したのは、ITOCHU ENEX TEAM IMPULの関口雄飛だった。

 関口は予選前に行われたプレスミーティングの際、「(ジョアオ・パオロ・デ)オリベイラ選手に、ロガーを見られてしまった。もう僕には伸びシロはないので、どうなるか分かりません」と語っていたが、蓋を開けてみればポールポジション。もてぎ戦に続き、今季2度目のポールポジションである。

「昨日の専有走行から調子が良かった。オリベイラ選手とお互いに切磋琢磨しあえています。お互いのデータロガーは全部見ているんで、今度は僕が勉強させてもらって、今回の予選の走りに反映させることができました」

「ウチのチームは基本的にエンジニアがセッティングを決めるんですが、そのエンジニア同士が全部データを出し合っているんです。ドライバーもデータロガーでお互いの走りを見ることができるんです。昨日は僕の方が速かったんで、オリベイラに僕が勉強させてあげました、そしたら速くなって、さすがに『やるなぁ』と思ったんです。それで、僕も勉強しようと思って、予選に向けて(オリベイラの)データロガーを見せてもらいました」

 ここSUGOも、オーバーテイクがしにくいコース。そのため、予選順位はもちろん、スタートの重要さも関口は大いに認識している。

「抜きづらいサーキットなので、スタートと1周目が、レースの8〜9割を占めると思います。(中嶋)一貴選手のスタートがすごく良いんで、僕も明日はスタートを頑張って、並ばれながらもアウトから被せて、1コーナーを1番手で抜けるというシミュレーションを、今しています」

 名指しされた中嶋一貴(VANTELIN TEAM TOM’S)は、ピットアウト時の安全確認を怠ったとして1グリッド降格のペナルティを科せられ、3番グリッドからスタートすることになったが、関口に対してこう答えていた。

「ふたりでぶつからないようにしようね。ポイントは大事だから」

 明日の決勝レース、まずはスタートに注目である。

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この記事について
シリーズ スーパーフォーミュラ
イベント名 第6戦スポーツランドSUGO
サブイベント 土曜日 予選
サーキット スポーツランドSUGO
ドライバー Yuhi Sekiguchi
記事タイプ 速報ニュース