【スーパーGT】もてぎレース2決勝(GT300)#25 VivaC 86 MCが優勝!&タイトル獲得!

スーパーGTもてぎラウンド最終戦で#25 VivaC 86 MCが優勝を果たし、タイトルを飾った。

 #25 VivaC 86 MCが、2016年スーパーGT300クラスのチャンピオンとなった。

 気温21℃、路面温度27℃というコンディションの中、今季の終幕を迎えたスーパーGT。レース2決勝は、もてぎラウンドの3日間の中で最も気温と路面温度が高くなった。

 スタートでトップ層はスムーズに1コーナーをクリアしたが、6番手スタートの#25 VivaC 86 MCが9番手に順位を落とし、2周目で#11 GAINER TANAX AMG GT3に前を行かれ、10番手に沈んだ。また5番手スタートの#4 グッドスマイル 初音ミク AMGが#9 GULF NAC PORSCHE 911をかわし、4番手に浮上した。レース序盤で#31 TOYOTA PRIUS apr GTと#65 LEON CVSTOS AMG-GT、#88 マネパ ランボルギーニ GT3、#4 グッドスマイル 初音ミク AMG、#61 SUBARU BRZ R&D SPORTの5台が連なり走行する。

 5周目で#60 SYNTIUM LMcorsa RC F GT3が接触によりパワーダウン。また#2 シンティアム・アップル・ロータスがS字区間でグラベルにコースオフし身動きが取れなくなってしまう。2台はそのままリタイアとなった。 9周目で#88 マネパ ランボルギーニ GT3のドライブシャフトが折れスローダウンしてしまった。ピットに戻りガレージに入ったことで、#4 グッドスマイル 初音ミク AMGが3番手に浮上した。

 18周目で#65 LEON CVSTOS AMG-GT、#25 VivaC 86 MCがピットイン。#65 LEON CVSTOS AMG-GTはタイヤ交換をするが、#25 VivaC 86 MCはタイヤ無交換でピットアウトする。#65 LEON CVSTOS AMG-GTは先にコースインするが、タイヤが温まった状態の#25 VivaC 86 MCはコース上でオーバーテイクすることができた。

 19周目で#31 TOYOTA PRIUS apr GTがピットに入った。給油をし、タイヤ交換をせずに約25秒でコースイン。その間、#3 B-MAX NDDP GT-Rもピットインを済ませた。

 27周目で#61 SUBARU BRZ R&D SPORTがピットイン、左タイヤのみ交換した。その次の周で#4 グッドスマイル 初音ミク AMGがピットイン。2台ともピットアウトした時には、#25 VivaC 86 MCが前を走り去って行った。一方の#25 VivaC 86 MCは、早めにピットインを済ませて9番手を走行する#18 UPGARAGE BANDOH 86をかわし、実質的にトップを走る#31 TOYOTA PRIUS apr GTの後ろにつく。

 37周目でトップの#31 TOYOTA PRIUS apr GTがV字区間で#25 VivaC 86 MCに前を許し、とうとう順位が逆転した。一方、後から追い上げてきた3番手の#65 LEON CVSTOS AMG-GTが#31 TOYOTA PRIUS apr GTの後ろにつき、前を狙うという展開なった。

 しかし、42周目で#65 LEON CVSTOS AMG-GTで突然スローダウン。なんとか自力でピットロードに入るが、ガレージまで戻ることができない状態だ。ここまで健闘していた#65 LEON CVSTOS AMG-GTはリタイアを余儀なくされた。

 ラスト5周で#5 マッハ車検 MC86がバックストレート先のコーナーを曲がりきれず、コースオフ。タイヤフォールにクラッシュした。

 ラスト3周で#3 B-MAX NDDP GT-Rと#4 グッドスマイル 初音ミク AMG、#21 Hitotsuyama Audi R8 LMS、また#33 Excellence Porscheの3番手争いも佳境を迎える。まず、#4 グッドスマイル 初音ミク AMGが#3 B-MAX NDDP GT-Rをかわし、3番手。#3 B-MAX NDDP GT-Rは#21 Hitotsuyama Audi R8 LMSにもかわされてしまう。ファイナルラップで#33 Excellence Porscheが5番手になり、#3 B-MAX NDDP GT-Rの前にでた。

 最初にチェッカーを受けたのは#25 VivaC 86 MC。とうとう優勝を遂げた。#25 VivaC 86 MCは年間ポイントに20ポイント加点し、今季のタイトルを飾った。2位は最後までトップを追い続けた#31 TOYOTA PRIUS apr GTだ。最後はわずか0.929秒差まで詰め寄っていた。ラストに追い上げた#4 グッドスマイル 初音ミク AMGが3位を獲得し、昨日優勝した#21 Hitotsuyama Audi R8 LMSが4位。もてぎで健闘した#33 Excellence Porscheは5位という結果で最終戦を終えた。

スーパーGT もてぎラウンドレース2決勝暫定結果(GT300

1.#25 VivaC 86 MC/53Laps

2.#31 TOYOTA PRIUS apr GT/-0.929

3.#4 グッドスマイル 初音ミク AMG /-10.612 

4.#21 Hitotsuyama Audi R8 LMS/-16.271

5.#33 Excellence Porsche/-18.823

6.#3 B-MAX NDDP GT-R/-20.654

7.#26 TAISAN SARD FJ AUDI R8/-29.229 

8.#9 GULF NAC PORSCHE 911/-44.131 

9.#18 UPGARAGE BANDOH 86/-48.666 

10.#11 GAINER TANAX AMG GT3/-50.259

11.#87 triple a ランボルギーニ GT3/-53.168

12.#7 Studie BMW M6/-56.218 

13.#61 SUBARU BRZ R&D SPORT/-57.782

14.#48 DIJON Racing GT-R/-1’00.062

15.#0 GAINER TANAX GT-R/-1’01.141 

16.#63 DIRECTION 108 HURACAN/-1’11.554

17.#30 TOYOTA PRIUS apr GT/-1’36.314

18.#108 DIRECTION 108 HURACAN/-1Lap

19.#50 ODYSSEY SLS/-1Lap

20.#111 エヴァRT初号機 Rn-s AMG GT/-1Lap

21.#22 アールキューズ SLS AMG GT3/-1Lap

22.#360 RUNUP Group&DOES GT-R/-1Lap

23.#5 マッハ車検 MC86/-6Laps 

24.#65 LEON CVSTOS AMG-GT/-12Laps

25.#88 マネパ ランボルギーニ GT3/-24Laps

26.#51 JMS LMcorsa 488 GT3/-37Laps

27.#60 SYNTIUM LMcorsa RC F GT3/-46Laps

28.#2 シンティアム・アップル・ロータス/-46Laps

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この記事について
シリーズ スーパーGT
イベント名 ツインリンクもてぎ
サブイベント 日曜日 決勝
サーキット ツインリンクもてぎ
記事タイプ レースレポート