【スーパーGT】ホンダ勢2チーム体制発表。チーム無限が復活

スーパーGTに参戦するホンダ陣営2チームの体制発表が行われ、チーム無限の復活とNAKAJIMA RACINGの体制が明らかになった。

 2017年スーパーGTに参戦するホンダ陣営2チームの体制発表会がツインリンクもてぎで行われ、チーム無限の新加入と、NAKAJIMA RACINGの体制が併せて発表された。

 チーム無限は久々のGT500復帰。ドライバーには武藤英紀と中嶋大祐を迎え、ヨコハマタイヤを採用することとなった。ヨコハマとの契約についてホンダの山本雅史モータースポーツ部長は「戦略面の幅を広げるため」と説明している。

 ドライバーに決まった武藤は「無限という名門が復活し、(中嶋)大祐、ヨコハマタイヤとレースができるのが非常に楽しみです」と語れば、中嶋は「4年間同じチーム(NAKAJIMA RACING)で走ってきたため寂しい想いもあるが、無限は元々いたチーム。懐かしい想いもあります」とコメントした。

 手塚長孝監督は「GT500を走らせるのは全く新しい挑戦だが、多くの経験を持つメカニックがいて心強い。十分戦えるシーズンになると思う。17年から突っ走って、喜びを分かち合いたい」と意気込みを述べた。

 なお、チーム無限のカーナンバーは16となる。

 一方NAKAJIMA RACINGはベルトラン・バゲッドが残留。チームメイトとして新たに松浦孝亮を迎えることとなった。

 新加入の松浦は、「NAKAJIMA RACINGで乗ることになるとは思っていなかった。中嶋(悟)さんにはSRS時代に校長としてお世話になった。また一緒に働けることを楽しみにしています」とコメントした。

 チームメイトのバゲットは、「松浦選手は経験抱負なドライバー。今度こそ勝ちたい」と来季に向けての抱負を語った。

 中嶋悟監督は、「2016年は楽しくないシーズンだったかもわかりません。しかし、年内に翌年のことを発表できることはなかなかなかった。そこに意気込みを感じていただけると思う」と話している。

 2016年は勝利を挙げることができなかったホンダ陣営。前出の山本モータースポーツ部長は「チームやドライバーにはご迷惑をかけました。クルマの開発がしきれていませんでした。2017年は何としても勝ちに行きたい。そのためのチーム体制を整えています」と雪辱を誓った。

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シリーズ スーパーGT
記事タイプ 速報ニュース