土屋武士「久々にドライバーモードに入った」

開幕戦ポールポジション、今回の富士では予選2位と、予選での好成績が目立つ#25 VivaC 86 MC。予選終了後の土屋武士は「マシンはものすごく乗りやすくなった」と語る。

 マザーシャシーを使う#25 VivaC 86 MCは、開幕戦ポールポジション、ここ富士では2位と、こと予選ではサーキットの特性問わず、好成績を挙げ続けている。

「持ち込んだセットから何も変えていない。すごく乗りやすくて、狙い通りでした」

 そう語るのは、ドライバー兼エンジニアと努める、土屋武士である。ただ、事前には正直「どのくらいできるかなぁ」と思っていたという。

「実際に走り始めたら、ものすごく乗りやすくて、久々にタイヤのパフォーマンスを1周で使い切る走りをしました。今日はエンジニアモードではなく、ドライバーモードでした。こんなの、何年ぶりだろう?」

”走れるエンジニア”とも言われる土屋が、ちょっと興奮気味に語る。チームメイトの松井孝允もこれに賛同する。

「岡山とは全然違う感じなんです!」と松井。「自分はただ乗ってるだけで良いんですよ。クルマの言う通りに走っていけばいい。思った通りに走ってくれるんです」

 ただ土屋は、クルマのパフォーマンスだけでは勝てないと言う。

「プログラムとしては、至って普通のことをやっただけなんです。ただ、その上でドライバー(つまり自分)に頑張ってもらった。そこで3つはポジションを稼げたと思います」

 決勝に向けては、準備は万端だと言う土屋。

「やれることは全部やってあります。戦略の準備もしっかりしてありますから。まぁ、普通にやりますよ」と平然と語っていた。また松井も、「公式練習でのロングランも良かったので、プラスに考えていい」と、決勝に向け期待感を露わにした。

Be part of something big

コメント
コメントを書く
この記事について
シリーズ スーパーGT
イベント名 富士
サブイベント 火曜日 予選
サーキット 富士スピードウェイ
ドライバー Takamitsu Matsui , Takeshi Tsuchiya
記事タイプ 速報ニュース