脇阪寿一引退セレモニー。トップドライバーから監督へ

スーパーGTから引退した脇阪寿一の引退セレモニーが、スーパーGT開催中の岡山国際サーキットで行われた

 スーパーGT開幕戦の舞台となった岡山国際サーキットで、長くスーパーGTへの参戦を続けてきた脇阪寿一の引退セレモニーが行われた。コース上にはメーカーやチームの壁を超え、大勢のドライバー仲間が集結。賑やかなセレモニーとなった。
 GT以外にもフォーミュラカーなど、数多くのカテゴリーで長くレースを戦ってきた脇阪だけに、代表的なレースと言われると様々なシーンが思い浮かぶ。しかしその中でも、脇阪が初めてGTチャンピオンを獲得した、2002年シーズンが最も印象的という方も多いのではないだろうか? 今回のセレモニーには、そのエッソ・ウルトラフロー・スープラが用意され、脇阪選手がドライブしてのデモ走行が実現。そしてコース上にマシンを止めると、数多くのドライバーや監督が周りを囲んだ。さらにふたりの息子たちが顔を出すと、脇阪選手の目に涙が……。その後ふたりの息子とともに、オープンカーでコースをゆっくりと1周を回ると、各スタンドからも温かい拍手が送られていた。また、大勢のドライバーによる「11(じゅういち)回」の胴上げも行われた。
 脇阪寿一は今年から、チーム・ルマンの監督を務めることになる。トップドライバーから監督へ……これからは監督として「寿一」らしいレースをきっと見せてくれるはずだ。

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この記事について
シリーズ スーパーGT
イベント名 岡山
サブイベント 脇阪寿一引退セレモニー
サーキット 岡山国際サーキット
ドライバー Juichi Wakisaka
記事タイプ 速報ニュース