【スーパーGT】2017年型GT500車両、もてぎで3メーカー同時公開

スーパーGT GT500クラスの2017年型車両が、ツインリンクもてぎで一斉公開された。

 レクサス、ホンダ、日産の2017年モデルのGT500クラスマシンが、スーパーGTの今季最終ラウンドが行われているツインリンクもてぎで公開された。

 スーパーGTのGT500クラスは来季からレギュレーションが変更される。それに伴い、各メーカーが新型車を開発。すでにテストも開始されている。

 そして今回、もてぎで2017年モデルの実車が、3台同時に公開された。新型車両の名称はレクサスが「LC500」、ホンダが「NSX-GT」、そして日産は「GT-R NISMO GT500」となる。

 坂東代表によると、この新型車両はこれまでのコースレコードを更新する速さを持ち、「世界最速のGTレースを目指す」というテーマでスーパーGTをさらに盛り上げていくという。ただ、その一方で「さらにスピードが速くなっており、特にコーナリングスピードが異次元のレベルになっており、クラッシュにつながることがあるという懸念もあるため、2017年の規定ではダウンフォースを下げる」と説明した。また、新型車両のコンセプトとしては、安全と環境にも配慮しつつ、「世界最強のGT」を目指していくのだという。

 この発表会には、レクサス、ホンダ、そして日産の代表者も登壇し、それぞれのマシンについて語った。

 トヨタの高橋敬三氏は「来シーズンからはレクサスの新たなフラッグシップカーであるLC500で参戦します。これまで4回のテストを実施して、走り込んでいます。ダウンフォースが25%削減されることになりますが、オフの間にマシンを熟成していき、良い戦いをお見せしたいです」と語った。

superGT, 来季マシン

Photo by: Motorsport.com

 

 ホンダの山本雅史氏は「NSXはホンダを代表するスーパースポーツカーです。今回は量産車と同じデザインになります。今後の課題としては空力のレベルを上げて、空力でライバルを上回りたいと考えています。印象に残るレースを繰り広げたいですし、チャンピオンも獲りたいです」と力強く語る。

superGT, 来季マシン

Photo by: Motorsport.com

 

 日産/ニスモの片桐隆夫氏は「現在、2017年仕様のマシンを開発していますが、ベース車となる2017年モデルの開発も進めており、これまでで最大級の刷新を実施します。それはスーパーGTの車両にも反映されるもので、空力を進化させ、より速いマシンを目指していきたいと考えています」とコメントした。

superGT, 来季マシン
Photo by: Motorsport.com
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この記事について
シリーズ スーパーGT
イベント名 ツインリンクもてぎ
サブイベント 金曜日
サーキット ツインリンクもてぎ
記事タイプ 速報ニュース