【スーパーGT】佐々木大樹「一番の勝因は予選。用意したタイヤがうまくいった」

もてぎレース1決勝のGT500クラスは、#24 フォーラムエンジニアリング ADVAN GT-Rの柳田/佐々木組が勝利した。

 もてぎレース1決勝のGT500クラスは、#24 フォーラムエンジニアリング ADVAN GT-Rを駆る柳田真孝と佐々木大樹ペアが今季の第4戦SUGOラウンド以来の優勝を飾った。

 #24 フォーラムエンジニアリング ADVAN GT-Rはレース1予選を2位で通過し、2番グリッドからスタートした。レース序盤ではタイヤ無交換で早めのピットストップを済ませていたところ、22周目で彼らにチャンスが訪れた。#39 DENSO KOBELCO SARD RC Fと#36 au TOM'S RC Fがピットストップした後、#24 フォーラムエンジニアリング ADVAN GT-Rはその前に出ることができたのだ。

 レースの終盤では、#39 DENSO KOBELCO SARD RC Fを駆るヘイキ・コバライネンに猛進されるが、柳田は最後の最後まで粘り強い走りを見せ、1位でチェッカーを受けることができた。

 レース後の記者会見でふたりは次のように語った。

柳田真孝

「大樹が言っていた通り、勝ったことはうれしいのですけど、今は明日またレースがあるということで、爆発的な感情が出てこない不思議な感じです。レース展開としてはタイムは出ていたので、タイミングを合わせれば、いいところに行けるんじゃないかと思いました。ヨコハマタイヤのポテンシャルにも感謝しています。レースについては大樹がスタートを担当して、順調に走ってくれて、30周以上してもタイムは落ちることはなかったですし、今回もタイヤ無交換作戦を選択して、うまくいきました。タイヤを持たせるという部分では僕も自信はあったので、苦しいながら最後まで走りきることができました」

「今シーズンは苦しい時期が続いていましたが、今回の優勝で、僕自身も明日の最終戦に向けて、頑張りたいと思っています」

佐々木大樹

「もちろん、今はうれしい気持ちもありますが、明日、もう一戦レースがあるので、嬉しいという気持ちもありつつ、明日のレースに向けてもしっかりと準備をしなければならないという気持ちもあります。可能性は高くはないのですが、今日の結果でチャンピオン争いを明日に持ち込むことができたので、明日も今日と同じように優勝するというレースをして、なんとかチャンピオンに近いところに行きたいと思っています」

「今日のレースの一番の勝因というのは予選だったと思います。今回は準備してきたタイヤがうまくいって、ウェットでの予選でもフロントローになれたというのが今日の勝因だと思います。レースに関しては、僕たちはもてぎについてはテストはなかったのですが、セッティングについては去年から煮詰まっていました。クルマもいい動きをしていましたし、自分としてはタイヤ無交換ということは初めから頭に入っていたので、タイヤをセーブしながら走って、柳田選手にしっかりとバトンタッチできたと思います。ふたりでシミュレーターに通ったりもして、クルマの乗り方について、ふたりで勉強して、その成果が出てきたのだと思います」

【関連ニュース】 

スーパーGT第3戦・最終戦もてぎ:金曜日フリー走行1回目タイム結果

【スーパーGT】第3戦・最終戦もてぎ:金曜日フリー走行2回目タイム結果

【スーパーGT】もてぎ:レース1予選GT500クラス レースレポート

【スーパーGT】もてぎレース1決勝(GT500): 迫り来る39号車を抑えきった24号車が今季2回目の優勝

【スーパーGT】今年の王者もついに決着。最終もてぎ2連戦プレビュー

 

Be part of something big

コメント
コメントを書く
この記事について
シリーズ スーパーGT
記事タイプ 速報ニュース