スーパーGT富士開幕:公式練習トップはカルソニック

スーパーGT第2戦富士ラウンドの公式練習が行われ、#12 カルソニック IMPUL GT-Rがトップタイムをマークした。また、GT300クラスでは、開幕戦でも速さを見せた#51 JMS LMcorsa 488 GT3がトップタイムを記録している。

 富士スピードウェイで開幕したスーパーGT第2戦。ゴールデンウィーク真っ只中の開催ということもあり、予選日となる憲法記念日の火曜日から多くのファンが集まった。天候も上々で、朝のうちは雲が低く垂れ込めていたが、公式練習が始まる頃には暖かな日差しがサーキットを照らすようになり、ドライコンディションの中で1時間45分間の公式練習が行われた。

 GT500でまずタイムを出してきたのは#1 MOTUL AUTECH GT-Rのロニー・クインタレッリ。1分29秒371のタイムでトップに立ったが、その後、#12 カルソニック IMPUL GT-Rのジョアオ・パオロ・デ・オリベイラが1分28秒761のタイムでトップを更新。2番手には#39 DENSO KOBELCO SARD RC Fのヘイキ・コバライネンが上がり、#1 MOTUL AUTECH GT-Rは3番手となった。

 一方、GT300で早い段階でトップタイムをマークしたのは#51 JMS LMcorsa 488 GT3、そして#21 HITOTSUYAMA Audi R8 LMS、#31 TOYOTA PRIUS apr GTが続き、その後#18 UPGARAGE BANDOH 86が4番手となる。

 セッションが進むと、天候はさらに好転。ドライバー交代をしながら、各陣営はマシンのセットアップも進めていった。

 また、GT500では本山哲にドライバー交代をした#46 S Road CRAFTSPORTS GT-Rが1分29秒380のタイムでポジションを4番手に上げた。

 残り時間が45分を過ぎたあたりで、メインストレート上に#60 SYNTIUM LMcorsa RC F GT3のモノとみられるパーツの破片が落ちたために、赤旗が出された。しかし、パーツの撤去は簡単であり、すぐにセッションは再開されることになる。
 その後、#55 ARTA BMW M6 GT3が最終セクターでスローダウン、コースサイドでマシンを止めた。
 セッションの最後にはGT300とGT500の専有走行がそれぞれ10分ずつ行われた。ただ、GT300クラスの専有走行時間中に1コーナーで#48 DIJON Racing GT-Rがコースアウト。コース上にオイルを撒いてしまったため、GT300のセッションは途中で終了となった。

 GT300のトップタイムをマークしたのは、セッション前半にトップタイムを記録した#51 JMS LMcorsa 488 GT3。そして#21 HITOTSUYAMA Audi R8 LMS、#31 TOYOTA PRIUS apr GTという順である。

 GT500の専有走行では、#46 S Road CRAFTSPORTS GT-Rがタイムアップして2番手に上がり、#38 ZENT CERUMO RC Fの石浦宏明も1分28秒915をマークして、最後の最後で3番手に食い込んだ。ホンダ勢のトップは、9位の#15 ドラゴ モデューロ NSX CONCEPT-GTだった。

スーパーGT第2戦富士 公式練習結果

【GT500クラス】
1. 12 カルソニック IMPUL GT-R 1'28''761
2. 46 S Road CRAFTSPORTS GT-R 1'28''915
3. 38 ZENT CERUMO RC F 1'29''092
4. 39 DENSO KOBELCO SARD RC F 1'29''094
5. 1 MOTUL AUTECH GT-R 1'29''195
6. 6 WAKO'S 4CR RC F 1'29''312
7. 37 KeePer TOM'S RC F 1'29''395
8. 24 フォーラムエンジニアリング ADVAN GT-R 1'29''479
9. 15 ドラゴ モデューロ NSX CONCEPT-GT 1'29''483
10. 36 au TOM'S RC F 1'29''504
11. 100 RAYBRIG NSX CONCEPT-GT 1'29''521
12. 17 KEIHIN NSX CONCEPT-GT 1'29''526
13. 19 WedsSport ADVAN RC F 1'29''640
14. 8 ARTA NSX CONCEPT-GT 1'29''859
15. 64 Epson NSX CONCEPT-GT 1'30''518

【GT300クラス】
1. 51 JMS LMcorsa 488 GT3 1'37''091
2. 21 Hitotsuyama Audi R8 LMS 1'37''405
3. 31 TOYOTA PRIUS apr GT 1'37''406
4. 18 UPGARAGE BANDOH 86 1'37''569
5. 65 LEON CVSTOS AMG-GT 1'37''572
6. 2 シンティアム・アップル・ロータス 1'37''597
7. 25 VivaC 86 MC 1'37''616
8. 3 B-MAX NDDP GT-RD.P 1'37''667
9. 11 GAINER TANAX AMG SLS 1'37''684
10. 61 SUBARU BRZ R&D SPORT 1'37''861
11. 7 Studie BMW M6 1'37''891
12. 88 マネパ ランボルギーニ GT3 1'37''966
13. 55 ARTA BMW M6 GT3 1'37''971
14. 5 マッハ車検 MC86 1'37''988
15. 26 AUDI R8 LMS 1'38''049
16. 4 グッドスマイル 初音ミク AMG 1'38''077
17. 360 RUNUP Group&DOES GT-R 1'38''454
18. 33 Excellence Porsche 1'38''538
19. 63 DIRECTION 108 HURACAN 1'38''568
20. 108 DIRECTION 108 HURACAN 1'38''611
21. 9 GULF NAC PORSCHE 911 1'38''619
22. 87 triple a ランボルギーニ GT3 1'38''696
23. 48 DIJON Racing GT-R 1'39''082
24. 0 GAINER TANAX GT-R 1'39''170
25. 30 TOYOTA PRIUS apr GT 1'39''205
26. 22 アールキューズ SLS AMG GT3 1'39''269
27. 111 エヴァRT初号機 Rn-s AMG GT 1'39''565
28. 50 ODYSSEY SLS 1'39''856
29. 60 SYNTIUM LMcorsa RC F GT3 1'40''570 

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この記事について
シリーズ スーパーGT
イベント名 富士
サブイベント 火曜日 公式練習
サーキット 富士スピードウェイ
ドライバー Hironobu Yasuda , J.P.L. De Oliveira
記事タイプ フリー走行レポート