スーパーGT第7戦タイ予選(GT300):松井が成長の最速ラップ。ラップレコードをさらに更新しPP

スーパーGT第7戦タイでGT300クラスのポールポジションを獲得したのは、#25 VivaC 86 MCだった。

 スーパーGT第7戦タイ予選が行なわれ、GT300クラスは土屋武士/松井孝允組の#25 VivaC 86 MCがポールポジションを獲得した。

 現地時間の15時から行われたスーパーGTタイ戦の予選。まずはGT300クラスのQ1が行なわれた。

 最初にトップタイムを記録したのは、#33 Excellence Porsche。タイムは1分34秒987である。これを#61 SUBARU BRZ R&D SPORT、#11 GAINER TANAX AMG SLSが相次いでタイムを更新していく。

 午前中の公式練習でレコードでトップタイムを記録した#25 VivaC 86 MCが、1分33秒558で先頭に立つも、#18 UPGARAGE BANDOH 86がこれを上回る。

 これらマザーシャシー2台を上回ったのは#55 ARTA BMW M6 GT3。#31 TOYOTA PRIUS apr GTが1分32秒884で上回っていく。

 #3 B-MAX NDDP GT-Rはペースが上がらず、なかなかカットラインを上回ることができない。星野一樹が乗って最後の最後までタイムアップを狙うも、結局カットラインギリギリでQ1脱落となってしまった。

 結局、#31 TOYOTA PRIUS apr GTがトップでQ2進出。#55 ARTA BMW M6 GT3、#18 UPGARAGE BANDOH 86、#25 VivaC 86 MC、#0 GAINER TANAX GT-Rがトップ5となった。

 ただ、#7 Studie BMW M6が四輪脱輪のためにタイムが抹消。これで順位が繰り下がり、#3 B-MAX NDDP GT-RがなんとかQ2進出を果たした。

松井が自身のレコードをさらに0.7秒更新!

 Q2セッション序盤。#87 triple a ランボルギーニ GT3と#88 マネパ ランボルギーニ GT3のランボルギーニ2台がトップ2を占める展開。#61 SUBARU BRZ R&D SPORTが3番手で続く。

 これを上回ったのが#11 GAINER TANAX AMG SLSでトップに浮上。#88 マネパ ランボルギーニ GT3がそうはさせじとトップを奪い返す。更に昨年チャンピオンの#0 GAINER TANAX GT-Rがトップに浮上。

 ただ、速さを見せるのは、松井がドライブする#25 VivaC 86 MC。1分32秒277でトップを奪う。2番手には0.3秒の差だ。

 繰り上がりでQ2進出を果たした#3 B-MAX NDDP GT-Rは、ヤン・マーデンボローのドライブで2番手に浮上。#25 VivaC 86 MCに迫る……が、その#25 VivaC 86 MCは更にタイムを更新して、1分32秒102で後続を圧倒する。

 最後の最後、#3 B-MAX NDDP GT-Rのマーデンボローは最後まで諦めず、セクター2までは#25 VivaC 86 MCを上回るも……結局セクター3で大きくタイムを失ってしまい、トップを奪うことができなかった。

 そしてセッション終了。この瞬間、#25 VivaC 86 MCのポールポジションが決まった。

#25 VivaC 86 MC
#25 VivaC 86 MC

Photo by: Masahide Kamio

スーパーGT第7戦タイ予選結果(GT300)
1. #25 VivaC 86 MC 1'32''102
2. #3 B-MAX NDDP GT-R 1'32''797
3. #0 GAINER TANAX GT-R 1'32''949
4. #18 UPGARAGE BANDOH 86 1'32''981
5. #55 ARTA BMW M6 GT3 1'33''077
6. #88 マネパ ランボルギーニ GT3 1'33''183
7. #11 GAINER TANAX AMG SLS 1'33''200
8. #31 TOYOTA PRIUS apr GT 1'33''363
9. #4 グッドスマイル 初音ミク AMG 1'33''672
10. #65 LEON CVSTOS AMG-GT 1'33''781
11. #61 SUBARU BRZ R&D SPORT 1'33'810
12. #87 triple a ランボルギーニ GT3 1'34''025
13. #63 DIRECTION 108 HURACAN 1'1'34''364
14. #35 Arto 86 MC 1'36''759
15. #28 Vattana BMW M6 GT3 1'33''889
16. #7 Studie BMW M6 1'33''921
17. #51 JMS LMcorsa 488 GT3 1'34''038
18. #9 GULF NAC PORSCHE 911 1'34''042
19. #30 TOYOTA PRIUS apr GT 1'34''106
20. #21 Hitotsuyama Audi R8 LMS 1'34''171
21. #33 Excellence Porsche 1'34''291
22. #22 アールキューズ SLS AMG GT3 1'35'' 024
23. #111 エヴァRT初号機 Rn-s AMG GT 1'35''390
24. #60 SYNTIUM LMcorsa RC F GT3 1'35''575
25. #50 ODYSSEY SLS 1'35''638
26. #2 シンティアム・アップル・ロータス notime

Be part of something big

コメント
コメントを書く
この記事について
シリーズ スーパーGT
イベント名 ブリーラム
サーキット チャーン・インターナショナル・サーキット
ドライバー Takamitsu Matsui , Takeshi Tsuchiya
記事タイプ 予選レポート