トヨタ内山田会長「ル・マンの記憶があるから、チェッカーをくぐるまで心配だった」

今季WEC初優勝を果たしたトヨタ。レース終了後、トヨタ自動車の内山田会長に話を訊いた。

 WEC富士6時間レースで優勝したTOYOTA GAZOO Racing。今季WEC初優勝の感激を、現地富士スピードウェイで応援した内山田竹志トヨタ自動車取締役会長が語ってくれた。

「正直言うと、チェッカーフラッグをくぐるまではル・マンの記憶があるものだから心配でしたが、チームもドライバーももの凄く頑張ってくれました。それと同時に、今年は富士スピードウェイにトヨタのジャケットを着て応援に来てくれたファンの皆さんが、今までで一番多かったと思います。皆さんの応援があると、チームもドライバーも頑張り甲斐があります」

「終わってから表彰台に行くとき、他のチームの人からおめでとうと言ってもらったんですが、その感じが今までと違っていました。よくやったね、って本当に言ってくれてました。ライバルチームの選手も讃えてくれましたし、メカニック同士も、よそのチームのメカニックが走ってきて、うちのメカニックを祝ってくれていました。これがモータースポーツの楽しさであり、やり甲斐のあるところですね」

「我々のチームには中嶋君、小林君と日本人選手が2人いますが、チーム内の切磋琢磨も含めて、とても大きい力になっていると思います。ピットウォークの時も2人のファンが長い列を作ってくれています。これが選手達のモチベーションを上げているし、お客さんも日本のメーカーのクルマに日本人ドライバーが乗っているということで、応援し甲斐があると思います。でも、本当によかった」

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この記事について
シリーズ WEC
イベント名 富士
サブイベント Sunday Race
サーキット 富士スピードウェイ
チーム Toyota Gazoo Racing
記事タイプ 速報ニュース