小林可夢偉「滑り込みセーフ! 決勝ではもう少し戦えるのかもしれない」

トヨタの小林可夢偉が、WEC富士の予選を振り返り、決勝への意気込みを語った。

 6号車トヨタST050ハイブリッドの小林可夢偉は、予選の中盤で、ステファン・サラザンからドライブを引き継いだ。そして、ピットアウトしてすぐにその時点でのトップタイムを叩き出し、サラザンへ再びシートを渡している。

 小林は今日のレースについて振り返った。

「ラップ自体は1発勝負にしてはよくできたと思っています。問題なかったと思うんですが、トラフィックに引っかかったのが残念でした。コンマ2秒くらい落ちたと思います。まあ、トラフィックはしょうがないです」

「(今日の予選で)いい風が吹いていたらいいんですが。周りのチームがどういう意気込みだったのかはわからないです。チームで言えば、僕はタイムが良かったのですが、ステファン(・サラザン)のアタックがうまくいかなかったので、もっとタイムを上げられたらという意向があり、もう一度ステファンが行きました」

「コンディションは、正直朝の僕らは外していました。それを修正したことによりマシンの調子が良くなりました。まあ、とりあえずは新品タイヤで(走りが)良くなったかなと言う感じです」

「気持ち的には滑り込みセーフという感じでした。予選前のセットアップでやることが多くありましたが、予選まで他のやるべきことがいくつかあり、エンジニアと満足に話せていませんでした。正直予選は一発勝負なところがあるので、マシンのセットアップの具合には敏感になります。タイムアタックは、どれだけマシンを信用できるかというところにかかってきます」

「セッティングが煮詰め切れていないという中でのあのタイムは、正直驚きでした。僕はFP1の初めに新品タイヤで出て行っただけだったので、新品タイヤでのアタックがどんなものなのかあまり想定できていませんでした。予選前は不安でしたが、エンジニアが頑張ってくれたということですね」

「明日にならないと分からないですが、もう少し戦えるのかもしれません。着実にやっていこうと思います」

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この記事について
シリーズ WEC
イベント名 富士
サーキット 富士スピードウェイ
ドライバー Kamui Kobayashi
チーム Toyota Gazoo Racing
記事タイプ 速報ニュース