WECアメリカ:ブエミの予選タイム抹消の状況が明らかに

ブエミの予選タイムが抹消された際の状況が明らかになった。

 FIA世界耐久選手権(WEC)第6戦COTA6時間レース。5号車トヨタTS050ハイブリッドのセバスチャン・ブエミが、予選アタック最速タイムが抹消された際の状況がわかってきた。

 ブエミが予選アタックの6周目に記録した1分47秒619は、ターン9で4輪脱輪があったとして、記録が抹消されることになった。ブエミはその後も走行を続け、8周目にもアタックして1分47秒517を記録する。しかし、この際にもターン10で4輪脱輪があったとして、これもタイムが抹消された。

 ブエミは無線で、「もう一度タイムアタックをさせて欲しい」と訴えたが、チームはタイヤを温存するために以降のタイムアタックを中止することを指示。ブエミの計測タイムは、ウォームアップラップの1分50秒091が採用されることになった。

 なお、あくまで仮定の話ではあるが、もしブエミが記録した1分47秒517が生きていれば、中嶋一貴のラップタイムとの平均は1分47秒297となり、予選5位となっていた。

 WECオースティンは開始から1時間が経過。5号車トヨタTS050ハイブリッドは、ポルシェ919ハイブリッドの2台と激しく3位を争っている。

Be part of something big

コメント
コメントを書く
この記事について
シリーズ WEC
イベント名 オースティン
サーキット サーキット・オブ・ジ・アメリカズ
ドライバー Sébastien Buemi
チーム Toyota Gazoo Racing
記事タイプ 速報ニュース