【WEC】フェラーリ、フォードの一晩にしての性能アップに疑問

AFコルセは、フォードGTが金曜日から土曜日かけ、大きくパフォーマンスを向上させた理由に首を傾げている。

 金曜日のフリー走行でリードを築いたAFコルセは、予選では一転4位と6位につけるのが精一杯だった。ジェームズ・カラドとジャンマリア・ブルーニが駆る51号車は、ポールポジションを獲得した67号車のフォードGTから0.924秒遅れ、サム・バードとダビデ・リゴンの71号車は、さらに0.5秒遅れであった。

 予選後、フェラーリはリリースを発表し、「488GTEには、朝のフリー走行前にさらに別のBoPが課せられたのでは」と疑った。FIAは、パフォーマンスのバランスに変化はなかったと明確にしたものの、気温の変化により気圧が1018mbarから1010mbarに下がったことを指摘。これはフォードにも影響したが、フェラーリが使っているターボエンジンに変化を及ぼしたと考えられる。

 カラドは、フォードGT勢が完全に異なるポジションにいると訴え、その状況を説明するのに途方に暮れた。

「僕らにはわからない」

 そうカラドはmotorsport.comに対して語った。

「僕らは0.3秒を稼ぐためにすべてのことをした。しかし、彼らは一晩にして2秒も見つけてきた。これは非常に大きな進歩だよ」

「彼ら(フォード)の速さと競争するのは難しい。単独のペースで、彼らがLMP2のマシンに追いついたとしても、僕は決して驚かないよ。彼らは僕たちとは違うレースをしているようだ」

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この記事について
シリーズ WEC
イベント名 上海
サーキット 上海国際サーキット
ドライバー James Calado
チーム AFコルセ
記事タイプ 速報ニュース