【WEC】ウェーバー後任はタンディが最有力? アウディのドライバーを招き入れる可能性も否定せず

ポルシェはウェーバーの代替ドライバーとして、昨年のル・マン24時間を優勝したGTドライバーたちを有力候補者としてあげている。

 ポルシェのニック・タンディは、アール・バンバーとニコ・ヒュルケンベルグと共に2015年のル・マン24時間レースで優勝した。それ以来彼は、LMP1チームに昇格する最有力候補としてみられてきた。

 ル・マン24時間レース優勝後のタンディはポルシェのGTプログラムに定着しており、IMSAシリーズのプチ・ル・マンではポルシェに圧倒的な勝利をもたらした。

 今季末でマーク・ウェーバーが引退することにより、LMP1のシートに空きができる。WEC富士でポルシェのチーム代表であるアンドレアス・ザイドルは、タンディとバンバーがウェーバーの代替ドライバーとして有力な候補であることを明かしている。

 その中でもタンディはウェーバーの後任候補として最有力であると言える。現在のウェーバーの同僚であるティモ・ベルンハルトやブレンドン・ハートレイと組むことになるかどうかはまだ未定であり、ポルシェの中で体制変更が行われる可能性もある。

 またザイドルはアウディの撤退発表にポルシェが影響されることはなく、状況は変わらないと上海で話している。

「今現在、それ(アウディ撤退)は我々には関係のない話題だ」とザイドルは語った。

「アール・バンバーとニック・タンディはポルシェのGTドライバーだ。まだ彼らはGTドライバーとしてリストにいる」

「2015年のパフォーマンスを彼らが再び発揮できることを確信している。彼らはLMP1入りに値する有力候補のドライバーたちだ」

「しかし、撤退するアウディの6人のドライバーも皆トップドライバーだ。耐久レースで多くの経験を持っている。確かに彼らは興味深い」

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この記事について
シリーズ WEC
ドライバー Nick Tandy
チーム Porsche Team
記事タイプ 速報ニュース