【WEC】ジャニ「バーレーンは今季のポルシェを凝縮したようなレースだった」

2016年チャンピオンシップに輝いた2号車ポルシェのドライバーたちが今回の勝利について語った。

 WEC最終戦バーレーン6時間レースは、今季限りで撤退するアウディが1-2フィニッシュを飾った。同時に、6位フィニッシュした2号車ポルシェのニール・ジャニ、ロマン・デュマ、マルク・リーブのトリオは、2016年のドライバーズチャンピオンを掴み取った。チャンピオンを争うトヨタの6号車は、チャンピオンを獲得するために2位以上でフィニッシュしなければならなかったからだ。

 2号車ポルシェは78号車KCMGポルシェとの接触により、マシンの後部に損傷を負った。その後はチャンピオンシップを獲得するためにトラブルフリーで走りきった。

 ジャニはレース後に次のように語った。

「このレースについて考えたんだけど、多分、僕たちの今シーズンのようだったと思う」

「スタートは良かったけど、トラブルに遭った。でもその後はレースを終えるまで生き残ることができた」

「かなりクレイジーなシーズンだったし、激しい競争が続いた。アウディとトヨタのレベルも最高だった。僕たちの勝利への鍵は今季最初の3レースだったと思う」

 また、リーブは2号車がタイトルを勝ち取るためにマシンをゴールまで走らせられたことに対し、次のように付け加えた。

「僕たちは大きなトラブルを抱えたが、今年を通して戦ったんだ」

「みんなが、僕たちに信頼できるマシンを作ってくれた。素晴らしい仕事だった。それが今シーズンの鍵だったと思う」

「勝ったり負けたりしたけど、でも今季のはじめはマシンが速くていい結果を残せていた。僕たちはこうやってレースを終えることができて本当に嬉しい。実は最後のレースでかなり神経質になっていたことをこうやって話せるよ」

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この記事について
シリーズ WEC
イベント名 バーレーン
サーキット バーレーン・インターナショナル・サーキット
記事タイプ 速報ニュース