【WEC】上海:中嶋一貴「苦手なはずの上海でここまでやれた。最終戦はもう少し良いはず」

WEC上海6時間レース決勝:中嶋一貴(5号車トヨタTS050ハイブリッド)のコメント

「6号車の方が少しずつ速かったので、2位には行けませんでした。スタート直後にセバスチャン(ブエミ)がトップに立ち、すぐに抜かれました。その後少しペースが落ちたように見えましたが、実際には落ちてはいないと思います。ペースなりには走っていたと言えます」

「終盤、2号車(ポルシェ)の方がピットストップが早かったので、最後の給油の時間も考えたら前に出ることができるかなあと言う感じでした。最後は向こうはタイヤを換えたけど、ペースを上げてこなかったので」

「途中で僕たちが6号車に先を譲ったのは、6号車の方がペースが良かったということもありますが、ドライバーズ選手権のポイントのことを考えてのこともあると思います。次のバーレーンのレースでは、僕ら5号車も6号車も勝てる位置にいないといけません。そこで、必要とあらば6号車をサポートする必要が生じればそうします。簡単にいくわけではないでしょうが、サーキットの特性を考えればバーレーンはトヨタのクルマに合っていると思います。苦手なはずのここでこれだけやれたのだから、バーレーンはもう少し良いレースができるかなあという気はしています」

「我々のクルマは長いストレートは得意なんです。でも、コーナーは少し苦手ですね。ストレートではポルシェに何度か行かれましたが、それはブーストの使用でどうにでもなりますからね。スタート直後にセバスチャンがブースト使ってポルシェを出し抜いたんですが、そのお釣りは来ましたね」

「このコースはタイヤかすが多く出ますし、タイヤを上手く働かせるのが難しいサーキットです。これはトラフィックとも関連しますが、1スティント毎のタイヤ交換は間違いなく必要でした」

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この記事について
シリーズ WEC
イベント名 上海
サブイベント Sunday race
サーキット 上海国際サーキット
ドライバー Kazuki Nakajima
チーム Toyota Racing
記事タイプ 速報ニュース