【WEC】上海予選コメント:ウェバー「ポールポジションの1点をトヨタから奪えてよかった」

WEC第8戦上海6時間レースの予選後、予選を走ったポルシェのドライバーに話を聞いた。

 FIA世界耐久選手権(WEC)第8戦上海6時間レース予選。ポルシェチームは1号車がポールポジション、2号車が6位という結果だった。それぞれのマシンで予選を戦ったドライバーに、予選後に話を訊いた。

ブレンドン・ハートレー(1号車/予選1位)

「予選は随分と良い調子で始まって、最初のアタックでベストタイムを記録できたが、最終コーナーでアウトに出過ぎてタイムが抹消されてしまった。その後、マーク(ウェバー)が強烈なラップタイムを出したので再び僕に重責がかかってきた。ポールポジションが取れたのはチームのおかげだ。今週末は特にロングランに集中して仕事をして来たが、そのおかげでレースは上手くいきそうだ。接近戦にはなるだろうけど」

マーク・ウェバー(1号車/予選1位

「ポールポジション争いは厳しかったが、なんとか取れて満足している。ブレンドンは本当に良くやってくれた。最終ラップにトヨタがトラフィックに引っかかったようなので、我々は幸運だったのかも知れない。とはいえ、ポールポジションの1点でもトヨタから奪えたということは、2号車のドライバーのタイトル争いを少しでも助けられたということで嬉しいことだ」

ニール・ジャニ(2号車/予選6位

「ここのレースの準備は結構大変だったが、クルマの感じは悪くなかった。グリップも十分にあった。6番手のタイムしか記録できなかったのは残念だが、レースでは全力を尽くす」

マルク・リーブ(2号車/予選6

「最初のアタックはキャンセルされたが、あまり良い感じじゃない。2度目のアタックでは小さなミスを2つ犯してしまった。明日は激戦だろうが、もちろん上位を狙う」

アンドレアス・ザイドル(ポルシェチーム代表)

「明日のレースはポールポジションからのスタートになった。チーム全員の努力の賜だと思う。フリー走行の時から我々のクルマは一発の走りが良いことは分かっていた。ブレンドンとマークはその性能を十分に引き出してくれた。2号車のポジションは余りほめられたものじゃないけど、決勝レースになると2台は共に十分速いと信じている。今日の予選は3メーカー間で非常にタイトに展開されたが、恐らく決勝レースも同様の展開になると思う。気を引き締めて勝利を狙いたい」

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この記事について
シリーズ WEC
イベント名 上海
サブイベント Saturday qualifying
サーキット 上海国際サーキット
チーム Porsche Team
記事タイプ 速報ニュース