『うさぎとかめ』のようなレース。WECでの『ベストな勝利』だと語るウェバー

ウェバーは、アメリカでの勝利はWECでベストな勝利だったと語った。

 マーク・ウェバーと、チームメイトのブレンドン・ハートレーとティモ・ベルンハルトは、アウディが2台ともトラブルに見舞われたため、レースの最後の2時間で信じられないような浮上を果たした。

 幸運なタイミングで出たフルコースイエローコーションに加え、アウディの#8号車は電気トラブルとドアのトラブルに遭い、#7号車はクラッシュに遭ったことで、ポルシェの#1号車は駆け足で3連勝を勝ち獲った。

「この勝利はおそらく、僕が今まで#1号車で勝ってきた中でベストなものだ。全てにおいてパーフェクトである必要があったからね」とウェバーは語った。

「彼ら(アウディの2台)はミスを犯した。けど僕らはやれることを全てやったから、勝利にたどり着けたんだ」

「僕らは、レベルが非常に高いカテゴリにいる。勝つためにはパーフェクトな週末を過ごす必要があるんだ」

「ポルシェはそれができた。ティモとブレンドンはとてつもないドライブをした。レース終盤はとても信じられないレースだったよ」

『うさぎとかめ』のようなレースだったポルシェ

 ウェバーは中古のタイヤで決勝をスタートし、アウディは新品のタイヤを履いていたため、レースの前半でアウディが大きなリードを築くのを止めることはできなかった。

「彼らがすごく強かったのは、彼らが新品のタイヤでスタートし、僕らが中古のタイヤでスタートしたからなのは明らかだ」とウェバーは説明した。

「レースのもう少し後で新品タイヤを使うのが僕らの戦略だった。序盤はベストを尽くして彼らについていこうとした。最初の1時間は僕らにとってはタフだったね」

「アウディの2台が見えなくなって、トヨタも今日本当に速かった。僕らのすぐ後ろにいた。最初の数時間、3つのマニュファクチャーがすごく接近していた」

「僕らのメカニックは特に賞賛されるべきだ。木曜日の夜は寝ていないんだからね。この気温で、彼らは倒れそうだった。だから彼らにとっても、特別な勝利だよ」

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この記事について
シリーズ WEC
イベント名 オースティン
サーキット サーキット・オブ・ジ・アメリカズ
ドライバー Mark Webber
チーム Porsche Team
記事タイプ 速報ニュース