可夢偉、スパ6時間のFP3で3番手タイム。ポルシェ1号車がトップ

WECの第2戦スパ6時間レースのフリー走行3回目が行われ、ポルシェ919ハイブリッドの1号車がトップタイムを記録した。

 5月6日金曜日、スパ6時間レースの予選を午後に控え、午前中にフリー走行(FP)3回目が行われた。昨日のFP2で1-2位の座はトヨタTS050ハイブリッドが奪ったが、それに発奮したか今日はポルシェ919ハイブリッドの2台が猛攻、見事に1-2位の座を奪い返した。

 FP3では、いずれのチームも午後の予選に向けてセッティングの最後の確認。ポルシェもトヨタもアウディも、新品タイヤでのアタックになった。ポルシェは1号車がティモ・ベルンハルト、ブレンダン・ハートレー、ベルンハルトの順でドライブ、1分56秒465のベストタイムでセッションを切り上げた。2番手にはポルシェ2号車のニール・ジャニが1分58秒163で続いたが、ベルンハルトの驚異的なタイムは昨年のポールポジション・タイムを凌ぐものだった。

 トヨタはTS050ハイブリッドの6号車が3番手に着けた。1分58秒327のベストタイムを記録したのは小林可夢偉。彼は1月のテストからトップタイムを刻んでおり、今や頼もしい存在になりつつある。彼がベストタイムを記録した周は新しいタイヤでのアタックだった。5号車はセバスチャン・ブエミが1分59秒440で5番手だ。

 アウディは7号車のアンドレ・ロッテラーが2台のトヨタに割って入った。しかし、8号車はロイック・デュバルが運転中にKCMGポルシェに接触、フロントサスペンションとカウルにダメージを負って交換した。

 公式予選は午後4時40分(ベルギー現地時間)から行われる。

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この記事について
シリーズ WEC
イベント名 スパ-フランコルシャン
サブイベント 金曜日 フリー走行3回目
サーキット スパ・フランコルシャン
記事タイプ フリー走行レポート