可夢偉を称賛するチームメイト。コンウェイ「可夢偉は”本当のスター”だ」

コンウェイとサラザンは、最終スティントを担当し、勝利を持ち帰った可夢偉に、称賛の言葉を送っている。

 トヨタの6号車のドライバー、ステファン・サラザンとマイク・コンウェイは、チームメイトの小林可夢偉を”スーパースター”だったと称賛している。

 トヨタは最後のピットストップで、6号車のタイヤを交換しないギャンブルを決断。これによってコース上でトップに浮上した6号車は、小林が使い古したタイヤで、後方から追い上げるアウディ8号車、ロイック・デュバルとのギャップを見事にコントロールし、優勝を果たした。

 6号車がピットを出た時点で、ギャップは13秒あったものの、2014年のバーレーン以来のトヨタ勝利となるチェッカーを受けた時には、アウディ8号車とのギャップはわずか1.4秒となっていた。

 第2スティントと第3スティントを担当したコンウェイは、小林の最後のスティントは、”輝く星”だったと語った。

「非常に接近していた。トップ3のラップタイムの差は、0.1秒もなかった」とコンウェイは語った。

「チームに多大な感謝をしなければ。そして、言うまでもなく僕のチームメイトにもね。可夢偉は週末、本当に輝くスターだった。1セットのタイヤで2スティントを走ってね」

「僕たちはただ、勝利するために動いていた。もしタイヤを替えてしまったら、3位をめぐって争うことになったかもしれない」

「最後のスティントを、ダブルにするかはわからなかった。すでにその時点でかなりのラップを周回していたから。でも、可夢偉は素晴らしい仕事をした」

「ステファンも同様に素晴らしいスティントだった。本当にチームはよく頑張った。レースに優勝するなんて、信じられないほど素晴らしいよ。これ以上望むことなんて何もないよ」

 サラザンは、コンウェイのコメントに加え、富士のサーキット特性が、トヨタが優勝をかけてチャレンジすることを可能にしたと語った。

「ここでは素晴らしいレースになることを予想していたが、優勝するためにはもう一歩必要だった」とサラザンは語った。

「僕のチームメイトは素晴らしい仕事をしたよ」

「可夢偉は飛ぶようにドライブしていたよ。彼はダブルスティントを通して、タイヤを機能させていたんだ。信じられないよ」

「ここでは高速コーナーでロスをしていて、それが僕たちにとっては少しタフだった。僕らはブレーキングと低速コーナーで良くて、加速もすごく良かった」

「ペースは良かったから、次のレースに向けてすごくポジティブだ。次のレースも、僕達のベストを尽くすよ」

Be part of something big

コメント
コメントを書く
この記事について
シリーズ WEC
イベント名 富士
サーキット 富士スピードウェイ
ドライバー Kamui Kobayashi , Mike Conway , Stéphane Sarrazin
チーム Toyota Gazoo Racing
記事タイプ 速報ニュース